雑 記
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胃カメラ呑んで、採取された組織の検査結果。 二ヶ所あったのですけれど、どちらも問題なし。 なんでも、レベル5まであるうちの1とのこと。 そして、医師、胃潰瘍が治った痕なんだけど、聞いてない、とかぶつぶつと。 いやいやいやいや、本人だって知らなかったんだから! 一体何時、胃潰瘍になって何時、治ったのかなんて知りませんよ。 胃はテキトーに痛い時があったりしたけれど、病院行く〜と叫ぶ程ではなかったし。 とりあえず、食道から胃までは、いけないものがなかったということで。
で、抗生剤が7日分出ました。 1個分に朝夜と書かれたパックが7個。 6種類ずつ入っています。 これを一週間で飲んだら2ヶ月後に検査。 一週間後に結果発表〜だそうな。 やたら時間がかかる(笑)
風邪をひいたみたいで、ついでに薬をもらってきました。 風邪なんてひかなかったのにねえ。 2〜3年前から風邪ひきになるようになってしまったんですよ。 体力が衰えているのでしょうか。 秋には咳が止まらなくて辛かったし。
……などということを書いたのが2月24日のこと。 途中のまま放置してしまったと。
もう薬は飲み終わってます。 薬を飲む前から今も、毎日ひたすらヨーグルトを2個ずつ食べてます。 5月には除菌できたか検査に行きます。 ピロリのやつは、まだ生きているのでしょうか。 それだけ時間を置くというのは、あれかしら、繁殖サイクルが〜とかいう話なのかな。 そう考えると、想像すると、すっっっごく気持ち悪い。 あの棒みたいなヤツがうようようようよ……いやあああああああああ!と絶叫したい気持ち。 何時からか知らないけれど、ずっと飼っていたのにね。 除菌できているといいなあ(切実) 駄目だと、また薬飲む……
薬、苦いんです。 飲むのはね、流し込んでしまうからどうということもないのですが、その後一日中口の中が苦いんです。 これ、結構不快で、目覚めた瞬間から、にがっ!て思う程。 飲まなくなったら即、消えましたけど。
ここ、放置してましたが、その間結構本を読んでいたかな。 たまにバイトして(笑)
今日、趣味のスポーツしに行って、面白い出来事がありました。 その場に6人いて、4人が同じ聞き取り方をしたのですが、一人だけ大いに勘違い。 そのやり取りは、こうです。
トイレへ行くというMさんが通った事のない通路をIさんに教えられた時のこと。 M「えー大丈夫?なんか怖くない?」 I「一緒に行ってあげるわ」 全員「Mさんて面白いねーまー確かに裏道みたいな通路はちょっとヤだよねー幼稚園の先生だから七不思議とか思い出すのかもねー」等々。 T「見える人いる?」 全員「……」 PL「いないみたいだね」 K「見えない、私は見えない」 PL「見えたら怖いよ」(両手胸の前で揃えて垂らし) K「だって老眼だもの、ここら辺だと見えなくて」(顔の近くに手を持って行き) Kさん以外大爆笑。
『見えない』が、みんな霊だのの話だと解釈しているのに、Kさんだけ老眼のため物理的に視力が足りないという勘違い話をしていたという(笑) Kさんは、日頃から天然入った愛され弄られキャラ。 こういった勘違いや思い込みはよくあったりします。 毎回、笑いを量産してくれる貴重な人材です。 カワイイ先輩なのでした。
時折襲い来る腹痛。 空腹になると痛むのかしら。 朝起きたら治っていたら良かったのだけれど虚しく。
さてさて。 先日、アルバイト第一日目の研修を受けて来ました。 PL一人だけの採用だったので、勤務値に係長が来て、サシで研修と相成りました(笑) 研修なんて何年振りという話でしたから、少し前に採用された人たちは、名古屋まで行って合同研修だったのかもしれません。 ラッキーだったわ。
前職に比べると覚えることが格段に少ない。 丸暗記しなくても、説明できればよし、なのでここら辺はかなり楽。 一枚の書類を埋めることで完了する仕事であり、そこに至るまでの過程は力量が問われるので、そこは大変なんですが。 イレギュラーがほとんど発生しないと思われるのもマル。 発生すると思われる事は、分類され、マニュアルに記してあるだけでなく、確認しつつ、で良いとのこと。 マニュアル見ながらの対応ができなかった前職を思うと、大いに有難い。 ミスがあると手続きできなくなるので、その辺りは確実を期すということなのでしょうか。
勤務は来週から、ちゃんと希望通りの日数で入っていました。 会社都合でキャンセルになることはないということでしたので、嬉しい。
不調です…… 傷があるから飲食は二時間後から、刺激物は一日経ってからとのお達し。 それなのに、PLときたらその日の献立に豆腐チゲなんぞを作ってしまう(阿呆) 消費期限の問題ある豆腐と肉、豚キムチを作ろうと思って買ってあったキムチがあったのが運の尽き。 それがまたもの凄く美味しくできてしまって、食べちゃ駄目ってわかっているのにちょっとだけ食べてみたり。 トウガラシが傷に良いはずもないのにね。 しくしくと痛んだりしましたが、チゲの所為かどうかは不明です。 それよりもモンダイだったのは、検査の翌日に、精神的大ダメージを被る出来事が勃発したこと。
PLは、傷んだものを食べても大丈夫なような強靱な胃袋の持ち主なんですが、精神的苦痛はダイレクトに響く。 それで胃潰瘍になったりしていたのだと思うんですが、今回は、過呼吸も併発しそうな状況で、それ以来不調なんですよ。 へたりこんで動きたくなくなるくらい、痛みにやられてまして…… コーヒー飲んだのもいけなかったのかも。
小さなクルマでの移動コーヒー屋さんでラテを買ったら、これが劇的に美味しかったのでした。 足助は、毎年今くらいの時期は、中馬のおひな様と称して街全体でおひな様を飾って観光客を呼ぶんです。 この辺りでは紅葉の名所で、時期になると大混雑しますよ。 夏は川遊びができるんですが、冬は雪も降らないしオフシーズンと化す。 そこを打破すべく企画されたのだと思うんですが、それ以外にも足助は観光に力を入れて頑張っている地域であります。
で、PLは毎年この時期に訪れて、お気に入りの店を覗いたりしています。 マンリン書店は、個性的なものを取り扱っている店で、ここには必ず寄ります。 品揃えの不思議な本屋さんで、多彩なぽち袋は見るだけでも楽しい。 奥は、本がたくさん置いてある喫茶店です。 蔵の中ギャラリーも併設されているらしいのですが、なんらかの形で有料のようです。 犬連れなので、行ったことなし。
話が明後日の方に行ってしまった…… とにかく、胃が痛い、痛いんですっ。 今は小康状態で、明日起きたら治っているのではないでしょうかね。 でも、当分刺激物は止めようと思います。 LG21ヨーグルト食べてコーヒーも我慢です。
二度といやだっっ!という程でもなかった(笑)
受付を済ませ、内視鏡センターへ行くと、カーテンで仕切られた椅子の列がありました。 そのひとつに座らされ、本人確認と朝ご飯食べてないですよね、など簡単なチェック。 それが終わると、まず、発泡剤?胃袋を膨らますための液体を呑まされます。 ほとんど味はないです、が、でもやっぱり水ではないという感じ。 次に椅子の背もたれを倒して、喉に麻酔(液体)を注射器様のもので喉に流し込まれました。 飲まないでね、喉に溜めてね、で待つこと五分。 飲んじゃったらどうしよう、と思ったらうっかりごっくんとしそうになり、おっと!って(笑) 五分は結構長い、だってヒマだし。 セットされたタイマーが鳴ってほっとしたわー 麻酔液を吐き出すと、この時点で唇に軽い違和感が。 喉は、麻酔かかりました!なんにも感じませんよ!というような劇的な変化は感じられなかったです。 つばも飲み込めたし。 PLが鈍いのでしょうか。
そして、いよいよ検査室へ。 ベッドに左を下にして横になり、肩に注射。 以前にバリウム飲んだ時に打ったのと同じ、ような説明をされました。 PLは、その時特に異常を感じることがなかったですが、家人Aは眩しいと言っていました。 さて、医師を待つこと10分くらい。 その間、唾液は垂れ流すように、飲み込むとむせますと何度か説明、といいますか、飲みこむんじゃねーぞごるぁ、と聞こえてきそうな勢い(笑)
やがて医師が来て、筒を咥えさせられる。 ふむふむ、この穴から通すのだな…… 取り出された直径1センチほどの黒いコードがずぶずぶと筒を通り喉に達し……げほげほ!げほげほ!げほげほ!と、3回ほどむせて、はい、飲みこんで下さい、でごくりと。 食道から胃へとナニカが通過する違和感。 かなり下、といいますか、奥?まで達したところでぐるぐる動いているような。 で、このコード、空洞でして、ここからさまざまな種類の器具を入れ替えながら挿入するんですね。 こんなことも知らなかったわあ。
実はPL、不覚にもこの時はまだ、頭上にあるモニターで画像を見ることができることに気付いてなかったんですよ。 滅茶苦茶勿体ないことをしたわ〜 帰宅してから家人Aにもったいないことした〜ソンした〜見たかった〜と零していたら、そんなもん見たいの?別にいいじゃん!って。 いやいや、見たいでしょ、自分の臓器の中身見れるなんて滅多にあることじゃないよ? 気付いた時には半分以上終わってた(しくしく)
胃袋を膨らませてみたり吸い込んで元通りになったり、色素撒いたり、何かいろいろしてました。 ときどき気持ちが悪くなり、うっ吐きそうと思ったり、楽になったり、腹の中でぐるーんと回っているような感覚があったりしました。 後に医師から全体的に荒れていると言われましたが、二ヶ所ほど気付いた出血しているかのような赤は、あれで正常なんでしょうか。 そしてメーンイベント、組織の採取。 医師が位置を決めて固定、看護師が挟んで(いるように見えた)採取完了。 これを二ヶ所。 これは検査に。 特に痛くもなんともなかったですね。
垂れ流しだと思っていた唾液は、薬剤で抑えてあったようで、流れ出なかったですね。 口の中でねとねとになって溜まってました。 これを吐き出してうがいして終了でした。 一度もむせたりしませんでした。
医師曰く、胃潰瘍の痕がある……そういう話はなかったよね…… 知りませんでした、胃潰瘍になってましたか、はあ。 心労がねーー(ぅぅ)
そもそも一年前、なんで急に慢性胃炎が発見されたのだか。 その数年前にも健康診断はしていて、バリウムもエコーも受けているのにな。 この後に胃潰瘍になって自然治癒して慢性胃炎になったということ?
ま、いいや。 なんにも異常がなければ、ピロリ撃退抗生剤が出るはずだったのですが、生検に回された時点でアウト。 ピロリとの戦いは二週間後かあ。 と、いうことで安売りしていたヨーグルトLG21をとりあえず6個ほど買ってきました。 ピロリを弱らせる効果に期待して、確実な勝利を目指します。 だって100%除菌できるわけじゃないらしいから。 因みに、医師にこの話をしたら、TVで見たけれど、データが出てないので……民間が出しているのかもしれませんが、効果の程はどうでしょうねえ、ということでした。 備えあれば憂いなし、ということで、軍事費を計上します(笑) やれることはやって、勝利しなくてはね。
生検の結果が、暗黒だったら、という可能性が0%ということはないのですが、まさかPLにそんなことがあるはずない、といいますか、そんなこと今初めて考えましたよ。 そうなったらピロリどころの騒ぎじゃないのですが。 むー
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