雑 記
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何時の頃からか、良く耳にするようになりました。 それも、従来PLが聞いていた使い方と異なる意味で。 PLは、相手を心配して使う言葉、もしくは問題なしの返答としての言葉だと認識していたのですが。 今は、断りにも使うんですね。
お客様に声かけると、『必要ありません』の意味で、ダイジョウブと言われます。 いつからこうなったんだろう? PLが気付いたのは、多分一年前くらい。 まーPL、あまりテレビ見ないし、流行言葉にも疎いので、かなり前なのかもしれませんが。
いりません、と言うと拒否感が強い感じがするので、断り方としてはきついですよね。 そこへいくとダイジョウブは、あたりがかなり柔らかいので、お互いにとってもいいことなのかな。
多くの人はお互いが不快にならないようにお断りしてくれてます。 いりません、でも笑顔を付けてくれたりね。 一方的に話しかけられてもちゃんと気配りしてくれるって、嬉しいわー 不要なものをどうお?と訊かれるのは、いい迷惑ですしめんどくさかったりするでしょうにね。
中には犬でも追い払うかのような対応する人もいるんですけどね。 それもしょうがないんですよ。 だって、ここに買い物に来る人たち、しょっちゅう声かけられているのですから。 毎日誰かしらそこにいて、声かけてますからねー うざくてすみません、でも仕事なんですもん……
言葉って時代と共に変化していくものだと思うので、異論はないです。 ただ、テレビ見ていると、出演者が驚いたり予想外の結果を見た事を表現するのに『ナニコレ』って一様に言っているのは気になりますね。 それぞれがもっといろいろな言い方をしたらどうなのって思います。 ナニコレで通じるものもないし、驚きの表現としてはインパクトもない。 聞かされる側としては面白くもなんともないですもん。
ダイジョウブは、これからも使われていく言葉ではないかなと感じます。
本を返しに行くついでに予めチェックしておいた読みたい本を借りようと思い、いつも行く近所ではなく、少し離れたS公民館に行きました。 PLの居住区では、本家の図書館があり、分室が公民館にあるのです。
昨夜在架していることを確認して行ったのですが、見つからず。 PLが行ったのは夕方でしたので、誰か借りたのだろうと思い、返却して別な本を借りて帰りました。 帰宅してから、もう一冊どこかにあったはず、予約かければすぐに届くと思い、パソコン見てみたんですよ。 すると、今行った場所に在架していることになっている…… なんで?
そういえば、PLがその著者、小路幸也氏の棚を探していた時に、PLが返却した本を棚に戻しに来ていたのですが、それ、間違ってるよ、な場所に。 小路幸也氏の本なんだから、PLが見ている所に置かなくは駄目なんじゃない? 戻した時に気が付いたら、指摘したんだけどなあ。 クレーマーみたいですが、借りる側としてはこれ、困るんですよ。
PLの借りたい本が無かったわけだ…… どこか違う場所にあったんですね。 手に取った誰かさんが別の場所に置いてしまったのかもしれません。 しかし、現実に誤配(笑)している所を目撃してしまったので、職員への不審感が芽生えてしまっても仕方ないでしょう。 何冊もある作家の本を同じ場所に置くだけなんですから、間違えようもないはずなんですけどねえ。 戻す本がたくさんあって間違えたというならともかく、返却した本の一時置き場には、なんにもなかったんですから、PLの返却した二冊だけのお仕事。 なんていい加減な仕事をする職員なんだろう。
そんなに文句があるなら指摘すればいいじゃないかと突っ込まれそうですが、そーいうのって言い難いじゃないですか。 ずーっとお世話になる図書館なんですし、PLだってイヤな奴だと思われたくないですよ。
とりあえず、見つけられなかった本は予約しました。 PLが借りに行ったS公民館とあと一ヶ所に一冊ずつあるのですが、さて、どちらから来るかしら。 S公民館からですと、探さなければなりませんね。 ほら、手間なのは貴女でしょ? 蔵書数が少ないのですから、すぐにみつかるでしょうけれど。
カラスの巣の撤去が行われました。 あー、来ちゃったか。
昨日の事、PL家の前に特殊車両を止めて作業するのでと、電力会社の人が挨拶に来ました。 件の電柱は、道路の反対側とは言え、PL家の真ん前なんですから。
伸び縮みするアームの先に箱が着いている、高所作業用の装置を設置した車両の登場です。 ここに若者二名が乗りこみ、地上では年配の人が、通行人が来る度に中断の合図をしていました。 巣材がパラパラと落ちるからね。
室内から見ていたら、箱で上昇中の若者と目が合って会釈されてしまった…… 巣の近辺まで上がると、カラスが一羽、飛び立ちました。 PLの位置からは見えて無かったのですが、いたんですね。 どこかへ飛んで行き、でもすぐに二羽で戻って来て、上空から一声鳴いて去って行きました。 ヒナがいなければいいけれど。
作業が終わり、降ろされた巣材は、木の枝に交じって針金やらクリーニングのハンガーらしきものやらが見えました。 ちゃんとヒカリモノを使っていたんですね。 太陽の光で反射してましたね、そういえば。
そして、ヒナはいなかったけれど、卵が…… スーパーの袋越しに見ただけですが、3個の卵は、青みがかった灰色で、斑模様でした。 う〜ん、停電を引き起こす事があるのは分かるんですけれど…… ちょうどどこかで停電の記事を見かけたところですし。 仕方ないと納得しつつ、でも可哀想に思えてしまうPLなのでした。 電力会社の人は、仕事と割り切って作業して下さいね。 お疲れさまでした。
巣のあった場所では、取り付けられた風車がひとつ、くるくると回っていました。
欠かさず読んでいます。 昔のように寸暇を惜しんで、ということはもうないですが、待ち時間が発生すると読みますね。 パソコン立ち上がるまでとか(笑)
最近面白かったのは、新野 剛志氏のあぽやんのシリーズ。 空港カウンターで働く主人公の話で、今のところ3冊あります。 空港で働く旅行会社、空港子会社の人々の、空港愛?に溢れた物語です。 お客様に笑顔で出発してもらうことが彼らの使命。 数多の困難を排して送り出す彼らの働きには、共感と感動を覚えます。 主人公、成田空港からシンガポールへ転勤するところで終わったので、続編てどうなんだろう。
この作家の他の本は、読むかどうか分かりません。 トシ取ったらめっきりと根性が無くなって、面白いところのみのつまみ食い的読み方しかできなくなってしまいました。 昔は、一人の作家の既刊を制覇したりしていたものですが、もうムリ。 長編過ぎ、かつまた淡々と続くようなものも駄目だわ。 今となってはパールバックの大地なんて、絶対に読めない(笑) これ、一応読了しているんですよ、信じられないことに。 高校生の頃じゃなかったかな〜
それでも、つまみ食い的に少しずつ読了している人のもあって、今は小路幸也氏かな。 たくさんあるので、当分読み終わりそうにないですけどねー
いきなりなんなんだ、な話ですが…… ずーっと抱えていた爆弾がとうとう爆発しまして、PL家に嵐が。 他人には面白い話でもないと思うし、内情を暴露するのもアレなので詳細は省きますが、とにかくとにかく、大荒れになってしまったのですよ。 PL家、崩壊するんじゃないかというレベル。
真剣に、この家出て一人暮らしするのかな〜とか、でもお金ないとか、一人だったらどんなに精神的に楽だろうかとか、いやいや家人Aと二人で暮らせば家賃が助かるよな〜とか、諸々考えました。 因みに、家人ABCは、話に登場した順番に振って書いているので、昨日の家人Aは今日の家人Aとは別人だったりしますので、過去雑記に当て嵌めないように。
事件があった翌朝、口内炎がぶわ〜っとできてました。 たった一晩で、ですよ。 もの凄いストレスがかかったんだと思います。 口内炎なんて一月に1回もできないんですけどね。 特に舌にできたやつが一週間以上治らなくて、しかも痛くて泣けました。 モノを食べることが苦痛でした。 だからといってダイエットにはなってないのが残念。 それと、軽い過呼吸に陥って、その後数日間引きずってました。 毎日微妙に苦しいんですよ。 胃痛はお約束。
事件があった翌日、仕事に行き、最初のうちはやる気も出なかったんですが、それではいけないと思い、根性出していたらそのうちに忘れて(笑) でも帰宅時間が近づいてくるに従ってだんだん滅入って来て。 帰りたくなくてしょうが無かった。 自転車漕ぎながら、一人暮らしの算段を考えてました(笑)
今は、小康状態とでもいうのでしょうか。 その話になると、心臓がばくばくするし、腹が立つと同時に悔しくなってまた苦しくなる…… そして将来を考えると心配で堪らない。 PLがどうにかできることではないので、耐えるしかないんですけれど。 これで解決したわけではなくて、まだまだ続くんですよ。 次の大嵐は多分夏頃。 それまでも小さな嵐が起こるでしょう。 あーやだやだ。
思い出す度に辛くなるのに、マゾよろしく愚痴ってみました。 明日は、パン教室だ。 リフレッシュリフレッシュ!!
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