雑 記
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2016年05月07日(土) 音楽の話

何かする時、B.G.Mを流す人は多いかもしれませんね。
PLは、一点集中型なので、何かに集中しているとなんにも聞こえなくなってしまうので、B.G.M流してもムダといいますか。
ネットサーフィンしていても、いつの間にか音楽がどこかへいってしまっている(笑)

今、わりと真剣に聴いているのはTRUSTRICKです。
バンプ愛は今も生きていますが、さんざん語ったような気がしますので、今日は置いておいて。
トラトリ〜TRUSTRICKの略〜は、男女ペアのバンドで、ボーカルは女性、神田沙也加さんです。
アナ雪でブレイクしましたね。

元々はソロで歌手活動していて、この頃に2枚のアルバムを出しているのですが、どちらも良い曲が入っているんです。
詞を書く人で、PLは声だけでなく、この人の世界観も好きです。
歌……というか、声は、松田聖子さんを思わせる所がありますね。
間違い無く、母娘(笑)

アニメのオープニング、FLYING FAFNIRはネット民の間でアニヲタ(神田さんね)が本気出したと言われるだけあって、疾走感が素晴らしいです。
曲のほとんどはもう一人のメンバー(Billy氏)が書いているのですが、この曲に関しては神田さんが担当しています。

なんで好きって、トラトリの曲は、耳に優しい。
優しいって曖昧ですが、アレンジが尖ってないっていうか……騒々しくないっていうか……難しい(笑)
透き通るような声質にマッチした曲作りが為されているといえば良いでしょうか。

ラブソングは多くないんですが、『beloved E.P.』に収まっているbelovedは、切ない恋心を描いたもので今のPLのお気に入り。
サビが覚えやすく、しょっちゅう頭の中でリフレインしてしまう(笑)
PL的に、静かにすんなりと入り込んでいる曲という感じ。
アルバムLIBERTYAに収録されているAmazing Graceなどは、彼女の声にぴったりな選曲……出演した映画に挿入されていたようですが。
この曲、歌唱力のある人が歌うと凄いですよね。
涙出そうになりますもん。

変わった所で、有形ランペイジの有形世界リコンストラクションにゲストボーカルで収録された二息歩行は、ハードなアレンジで、これはこれで聴き応えがあったりします。
声が甘いので、受け付けない人もいるかもですけどね。

ソロの頃から今に至るまで本当に良い曲があると思いますし、神田さんの歌は当分聴き続けると思います。
因みにPLは、ブレイクする前からのファンであって、ニワカではないですよ(聞いてない)


2016年05月06日(金) クスクス

連休は、犬とディスクで遊んで近場へお出かけして終わってしまったよ……
昨日はクスクスを作って食べてみました。
調理方法は簡単なんですが、いかんせん本場の味が分からないから塩加減とかいい加減。
サラダで食べたけど、リゾットのように煮込むと美味しそう。

クスクスって、お笑い芸人の濱口優氏が、TV番組で無人島生活で作っていたアレと同じじゃないかと思ってしまいました。
アレとは、小麦粉錬って米粒状に一粒ずつ錬ったもの……この作業をちねると言っていますね。

で、クスクス。
フランス製、輸入品を買ったのですが、開けたらちょっと驚いた(笑)
パッケージは厚紙で、がっちりと糊付けしてあるのかなかなか開かないのを漸く開けたら、ダイレクトにクスクスが入ってました。
日本製品ならあり得ないでしょう、賛否はともかく。
必ず袋に入ってますよね。
箱は、防水してあるとも思えないですし、濡れたらアウトでしょう。
こういった食べ物は防湿が大事なんじゃないかなあと思うのですが、商品化されているわけですし、無問題なんですね……?
日本は過剰包装なんじゃないかと思うものも多々ありますし、それに慣れてしまっているのかもしれませんが、どうなんだろうと(笑)
そもそもこんなに開けるのに苦労するという経験もないですよ。
当然、箱を壊すのもワンタッチとはいかず、根性出しました(笑)

そういえば台湾土産のパイナップルケーキの包装も手薄(笑)でしたね。
個包装はしてあるんですが、それが普通の紙なので油が滲みていて、日本の決して手を汚すことのない包みに慣れた身にはイマドキ……と思ってしまいました。
因みにこのパイナップルケーキは絶品でした。

そうそう、クスクスね。
スープかけて食べるのも美味しそうですし、炊き込んだらさらにいいのではないかな。
一度本場物を食べてみたいなあ。
レシピがネットにあるので、近いものは作れるかなと思うんですけどね。
美味しいものを食べなくては美味しいものは作れないですよね。
投資だけして回収できないってことも日常ですけどねー


2016年05月04日(水) ポーの一族

40年振りに新作ですとーーーー?
びっくり……
いやほんとびっくり……

PLは、萩尾望都氏のかなりコアなファンでした。
過去形です。
当然といえば当然なんでしょうが、作風が変化していったというのが脱落の大きな理由でしょうか。
少しずつ読まなくなっていって、バルバラ異界あたりで完全に離れたかなあ。
そこからはもうそんなに読んでないですね。
その後、久し振りに手にしたコミックスには失望しかなかったです。

ポーの一族の小鳥の巣までは、お気に入り筆頭なんですが、トーマの心臓も好きだし、11人いる!や銀の三角などのSF作品も嫌いじゃなかった。
それとやっぱり、11月のギムナジウムは外せない。

絵柄は、小鳥の巣からトーマの心臓くらいまでが一番好きですね。
それもあって、その後のポーの一族は、そんなに思い入れなかったりします。
どれが最後の作品かすら覚えてなかった。
アランが消滅したから、封印して忘れたのかもですが(笑)

新作か……でもなー……複雑。
なんだかんだ言っても、きっと発売日には買うんだろうなあ(笑)


2016年04月30日(土) WAN-W○杯行ってきた!

恒例行事のW○N-WA杯に行って来ました。
今回で7回目、PL家は皆勤です。

高山方面は、寒かった。
朝の6時頃の現地気温、0℃って、表示されてました。
事前に調べておいたのより低いではありませんか。
防寒対策はしてあったんですが、ダウンあっても良かった。
春なので、晴れてる時はまだいいんですが、曇ると途端に寒さに襲われて。
幸い風がほとんどなく、ディスク日和り。

結果、35チームくらいで5位でした。
ってことは、7ポイントまで投げることができたってことだな、うん。
連休なので、NDAなどの大会に行く人は来なかったと思うので、このような順位でした。
初心者ではなく、かといって上級者でもなく、どべ争いもなく、中間層に落ち着いたみたいです。
WAN-○A杯は、順位は二の次のオフ会みたいなものです。
前回は北海道から来た人がいましたが、今回は、青森、愛媛、岡山から参戦している人がいました。
クルマですよ、頑張るなあ。
PL家も、とりあえず皆勤で頑張ります。

因みに、WA○-WAというのは、ドッグランの名前で、ブログがあります。
こちらの4月9日付けの記事で最初の画像、ディスクキャッチしているボーダーコリーは、PL家の犬ですよ。
おお、跳んでいる(笑)


2016年04月29日(金) コーヒーの話

連休に突入しましたね。
PLは、カレンダー通りですよ。

昨夜、ネットでニュース見てたら、燃料用アルコールを晩酌用の酒に混入して夫を殺害、というのがありまして。
あ、殺意があったどうかは不明なんだった。

とにかく、それならウチにもあるぞーと。
コーヒーを淹れる時に使いますからね。
サイフォンなんですよ、今時。
コーヒーも豆の状態で買って来て、ガリガリとやるわけです、手動で。
やだやだ、そんな疲れることやってられないし、というわけで、コーヒー淹れるのは家人Aの仕事。
それはともかく……
世の男性陣、少しは戦慄しましたかね。
というか、そーいう話ではなくて。

PLの家でコーヒー淹れると超絶濃いんです。
家人Aによると、分量通りということで、大変疑わしいと思ったPLも調べてみたんです。
そしたら、確かに分量通りなんですよねえ。
すると、世間のコーヒーが薄いのか???

浅煎りの豆だと、苦みが飛んでいてどうしたのかと思うくらいさらっとします。
深煎りの豆だと、チョーゼツ濃い。
苦かったりするとう゛ーってなるんですが、家人Aは、どこのコーヒーよりもオレが淹れたのがウマイと宣うんです。
そりゃーあんた……濃くて苦いのが好きなだけなんじゃ。
濃いったってこーんな濃いのは他で飲んだことがないってば。
そもそもサイフォンで淹れてるコーヒー屋さんにあまり行った事がないし。

淹れる手順が間違ってないかとも思うんですが、ちゃんと時間計ってますからねえ。
……は。
今、再度コーヒーの淹れ方のサイト見てたら、違うじゃんっ。
豆の量とお湯の量、挽き方で分量変えてるサイトもあるし。
PL、以前に確認した時はたまたま家人Aと同じのを見てしまったんだな。
ぬーこれは、家人Aにつきつけてやらねば。

問題は、最近家人Aは、緑茶を大量に飲むことに凝っていて、コーヒーを淹れないってことです。
PL家では、家人Aが淹れなかったらコーヒー飲まないんですよ。
だってさーサイフォン洗うの怖いしー(割れるんだもん)
コーヒー挽くのつらいしー(非力で持久力ないし)
PLがペーパーフィルターで淹れると手際が悪くて冷めるしー(1人分ならいいけど)

……なんてこったい。
まーどうかと思うわな。


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