雑 記
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2016年06月06日(月) |
同棲は当たり前なのか |
PLの周囲には、適齢期のお子さんを持つお母さんが多い。 子どもたちが次々と結婚しているのですが、親認可の同棲から結婚に至る例が多いんです。 親に内緒で彼(彼女)と暮らしていて、ある日突然親が訪ねて来てさあ大変!なんてことが減りつつあるようなのです。 しかも、親自身がこう宣う。
『同棲っていいよねー相手のことが分かるし』
ハテ?この言い分から察するに、籍を汚さないで済むということをヨシとしてる??? 戸籍って今でも汚したくないモノなんでしょうかね。 そこまで重要ではないような気もするので、多分これは違っていないまでも、主たる理由ではなくて。
親類集めて大騒ぎしてお披露目して、それから離婚なんてめんどくさいことをしなくて済む、という合理性かなと思うんですがどうでしょうか。 お試ししてみて、上手くやれそうなら本番へGO!っていうね。 考えてみれば分かることなんですが、結婚するとなると、新居に始まり家具調度すべて揃えなくてはなりません。 これで離婚なんてことになると、お互いの取り分やら再びの移動やら、それはそれは大変そう。 同棲を解消する程度なら、知れてますもんね。
で、何が言いたかったかと言えば。 回りくどくなってしまいましたが、同棲イイネなお母さんたちに訊きたい。 それが息子でなく、娘だったらどうですか?と。 PLの知り合い、全員息子さんだったんですよねー なので、娘だったらどう思うのか、同じように『同棲いいよねー』と言えるのか訊いてみたいですね。
ほら、いるじゃないですか。 息子が結婚したら同居を希望し、娘が結婚したら義両親との同居は拒絶しなさいという、正直な親が。 これと同じようなニヲイがしますよねー
ゲスですかね、PL(笑)
浄化槽の清掃というものがある。 トイレ、生活排水を下水に流すのでなく、一旦タンクに落としてある程度汚れを除去してから排水するシステムですね。 PL家では、この浄化槽を使用していて、これが定期的に清掃することになっているんです。 指定業者になっていて、毎回同じ業者を利用するんですが、この業者がなんというか、非常識でしてね。
こちらからの依頼をするまでもなく、時期になると電話がかかって来るんです。 それは、まあ、いいです、こちらも忘れていたりするので。 その時間が大問題で、朝の7時過ぎとかに来るんです。 これは、非常識でしょう。 で、直近の日にちを指定してくるんです。 はぁぁ?そんなこと急に言われたってねー 当日なんて事もありました。 そう、毎度毎度そんななのです。
なんでそんなことになるかと言えば、推測ですが、ぽかっとスケジュールが空いたりして、そのスキマを埋めようということなんじゃないかと思うんです。 都合が付きやすいことを、知っているんですね。
今回は、昼の12時過ぎに連絡してきたので、昼休みだけど、まあ許容範囲かな。 そして、電話の向こうのおっちゃん、3日後にどうかと言う。 時間は忘れたけれど、その日は出かけるから無理だと言えば、留守中でもできるけどダメですかね、と。
ダメですよ、そんなの、ダメに決まってます。 クルマを動かさないと蓋が開けにくいんですから、路駐しなくてはいけなくなってしまう。 しかも、業者の車が家の前に止まるんですから、どこかへクルマを持って行かなくてはならない。 何かあったら厭だから、それは無理。 だいたい、留守にしてたら、誰が数時間流しっぱなした後の蛇口を捻って水を止めるんですかと。
そんなことなので、次の予約でもするのかと思いきや、それじゃまた連絡しますってさー おっちゃん、完全にPL家を穴埋め要員にしてますね…… なんか、なんか、おもしろくない! こうなったら、こっちから連絡して予約してやろうかしら。 へんな時間に連絡されるのも厭だし。 それとも、朝の7時とかに電話がかかってきたら、今忙しいからと言ってやろうかしら。 どう考えたって非常識でしょー
地元のショッピングモールからの帰り道、駐車場を低速で走っていたら、前方に佇む鳥の姿を発見。 ……カモ??? なんでこんな所に。 鴨は、そこら辺の池でも見かける事があるし、特に珍しくはないんですが、駐車場にいるのは初めてです。
そろそろと近寄っても全く動じることなく、ひたすらすっく!と立っている鴨さん。 後続のクルマがいなかったので、至近距離で観察(笑) その間も極々自然体で立っていて、動く気配がないので置物かとちょっと思いましたが。 もちろん、置物なんてことはなく、生きている鴨なんです。 しばらく見詰めていたのですが、後続のクルマが来たので、そ〜っと鴨を避けて動きましたが、逃げもせず同じ場所に立ってました。 ミラーで後ろを見ていたら、後続のクルマもしばし鴨の前で停車(笑) やがてPLと同様そ〜っと避けてました。 その後ろのクルマも同じく……
何であんな所に立っているのか不思議ですが、鴨にも鴨の理由があるんでしょう。 良く見かける鳥とはいえ、立っている場所が場所なので、違和感ありまくりですよ。 おかげで至近でよぉぉぉく見ることができてラッキーでした。 カルガモですね。
PLは、ただの生き物好きで、家畜でも野生生物でも見かけたら余程急いでない限り、足を止めます。 観察というほどのことでなく、見て和むだけなんですが。 以前、近所の私有地のたらいでアヒルだか鴨だかが飼われていましたが、これも通りかかる度に怪しくない程度に見てました(笑)
そして、PL家の庭では、毛虫との戦いが続いています。 なんか、少し大きくなったような(ふるふる) いつになったら殲滅できるんでしょう。 こんな生き物はいやだあ……
2016年05月31日(火) |
間違ってたこと、その他 |
間違っていたこと。 次回のポーの一族掲載は、冬頃ということ。 来月ではなかった(笑) ということで、来月号フラワーズは買わないなー 冬号も買わないかも。 やっぱり、PLの描いていた作風ではなかったのがね。
絵が違うのは仕方ない。 過去にも何度かあったこと。 エヴァンズの遺書然り訪問者(否ポーの一族)然り。
今回の春の夢を読んだ感想をアマゾンのコメントで読んでみました。 PLと同じように感じた人もいるようで、PLだけじゃないんだとちょっと安心しました。
何時の頃からか、登場人物にたたみかけるようにめいっぱい喋らせる手法?を見かけるようになって、これが今回最初の方で炸裂していたので、これもポーの印象を変えている一因だと思うんですよね。 ポーは、時の流れがゆったりと進んでいるような印象があったので、違和感ありました。 絵の動き、言葉に特徴がある漫画家さんですが、ポーの頃とは変化しているので、その辺りも違和感の原因なのは間違いないでしょう。 それと、登場人物設定は変わらなくても、描き手が年を重ねれば出てくるものも変わってくるということもあるのかなと。 一ヶ所に留まってはいられないのは常ですよね。 すきとおった銀の髮と小鳥の巣だって、違っているはずですから、40年も経っていれば激変していても不思議ではないでしょう。 PL的にはもうあの頃のエドガーやアランには会えないんだと、再確認したというところでしょうか。
ポーの一族は、何があっても特別なので、コミックスが出たら買うという方向です。
昨日、月間フラワーズ7月号、買って来ました。 発売日だというのに、一軒目の書店になかった。 ま、まさか売り切れたのか?雑誌なのに? 念のため、訊いてみたら、なんと!予約だけで完売したと。 郊外型、駐車場シッカリの大型店舗なんですけど。 漫画雑誌ですよ?月刊誌ですよー? ポーの一族掲載の結果ですよね…… モーさま、どれだけ愛されているんだ。 そんなわけで二軒目に行き、最後の一冊を買って帰りました。
一話目なので、いろいろは言えないんですけど、掴みは、PLの思い描いていた方向ではなかったかな。 PLは、PL自身のリアルを離れた物語として、ポーの一族を読んでいたんだと思います。 夢物語のような作品世界を愛していました。 メリーベルと銀の薔薇などは、光景のひとつひとつをフルカラーで脳内再生しますもん。 ユーシスが沈丁花に絡んだメリーベルの髮を外してやる場面なんかは、香りまで感じてしまうほどに。
なので、戦争に纏わる史実から始まっている今回の新連載は、ぬ?と思いました。 PLの中では、この展開もあり得ることがすっかり抜け落ちていたので、意外な感じが。 この流れですと、舞台がリアルになってしまいますねえ。 もちろん、過去の作品でも何年頃の話かわかっているわけで、背景もそうなってはいるんですが。 今回のは、戦争、しかもナチスの時代ですし。
とりあえず、最後まで読まないと。 ってことは、来月も買うかなあ……ううーん。 来月号のBANANA FISHクリアファイルが欲しいとか思っているPL(笑) 海街diaryも載るし。 しかーし、雑誌買うのは御法度、だってキリがないし、どーでもいい作品も載ってる。 一ヶ月、悩むことにします(笑)
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