今日は何色?


2004年05月20日(木) △△さん (#⌒∇⌒#)ゞ ポッ

私への最後のご褒美でしょうか・・・?

今日は電話当番じゃなかったのに入院前だからか電話当番だったみたい。

隣の席でした。

緊張してロクロク顔なんて見なかったけども姿を見れただけで嬉しかった。

泣きそう。

今日で姿を見るの最後なんだねぇ。

やっぱ・・・・昨年の飲み会の事件以来 会社に来るのが楽しくなくて

何か楽しい事・・・って自分の中の逃げ場を作ったのが△△さんだった。

無理してそう思ったけど。

目で追うと不思議。ろくろく話した事もないのにね。

今じゃ、理想化しすぎて。加藤ちゃんに王子様(*^_^*)って言うと

『私にはただのおじさんにしか見えません』って返事が返ってくるヽ(`◇´)/

でも・・・好きとかじゃないんだよな・・・

芸能人に対して騒ぐ感覚に似てるかな。

どう考えても家に帰ってまで△△さん・・・とは思えないもんな。

忘れてるし。




加藤ちゃんは、私と△△さんの性格が似てる〜、って言う。

でも・・・誉めてたっけ・・・?

『アンさんの事は好きですっ!!』って言ってたけど ジーッ (@ ̄_ ̄) ・・・・・

帰るとき、△△さんの車の前を通るとき

『バイバイ』って車に言いました。ウワーン





木本と須永さんに、明日で辞めると言った。

驚いてた。

木本は『私たちがフルになる、って言ったからアンさんは辞めるんですか?』と

泣いていた。

『違うよ。そんな事気にせんでいいからね』と言った。

荷物がこの2,3日で妙に返ってきて ごめんね。





3階のパートさん1人と1階のパートさん3人に言った。

とりあえず、この人たちには言っておこうと思って。

一様に驚いてた。

門田が辞めたのに何で?って。エヘヘ



2004年05月19日(水) 噂話

三階ではどう話が伝わってるのかわからないけども。

今日、三階に行くと パートさんがニコニコ笑いながら話し掛けてきた。

『アンちゃん!門田辞めたんて?良かったじゃ〜ん。だいたい門田はドーノコー

 ノ・・・』

その子は元々門田が大嫌いな子で門田がうちの部署にいる時間にはうちの部署には

来たくない、って言ってた。

でも、今回の詳しい事情なんて知らないはずなのに そう言ってくるって何だか虚

しくなった。

理由もわからないのにそう言うのって、きっとほかの事でも言うんだろうな、って

思う。

関係ない人に同調してもらって一緒に門田の悪口言いたいとは思わないから。

私はただニッコリ微笑んで『まぁ、門田には門田の言い分があったんじゃろうね』

と、言っておいた。




奥で木本と作業をしていたら営業の青木さんがやってきた。

『アンさん、辞め・・・・』

急いで話題を変えた。


後で木本が私の手を引っ張って声を震わせながら聞いてきた。

『今の青木さんが言いかけた言葉なんですけど、アンさん まさか辞めたりせん
 
 よね?』

胸が痛い( ┰_┰) シクシク

『辞める訳ないじゃん。』



坂田さんが恐怖の言葉を・・・

『青木に言ったん?あんまり言いんさんなよ。
 
 あいつ、お喋りじゃけぇ・・・・』




もう遅い・・・・・(* ̄□ ̄*;



2004年05月18日(火) 退職するんだ

朝、坂田さんからメールが入る。

(佐藤さんが話をしてくれるって)

ハ?何をよ?

出勤して坂田さんに『坂田さん、Sさんの話って何です?』

坂田『えー、だってアンさんSさんに聞きたかったんじゃろう?昨日メールに

書いてたじゃ』

 絶句

もしかして・・・(Sさん、私が辞めたらいいと思ってるのかなぁ?)のアレ?

言ったのかっ。

ここまでアホとは思わなかった・・・。

私『私、別にSさんに聞きたかった訳じゃないんだけど。坂田さんの意見を

聞きたかったんだけど』

坂田『まぁ・・・自分で聞いてっ』とシマッタって感じで去った。




心の中で もう辞めるって決めてるからいいや、どうでも、と思いながらも

情けない人だなぁ・・・と思った。

出勤してきた木本と須永さんに この事をおもしろおかしく話した。

『ホント、坂田さんにはビックリしちゃうよね〜』

二人ともビックリしてた。決意してなかったらショックもいいとこよ。ホンマ。

私が明るく言ってたので、向うで照れくさそうにしてたけど違うってば。ハー




Sさんと話してて、とりあえず向うの話を聞いてやろうと思って。

『門田さんが辞めて新しい人を入れようと思ったんですが又同じ事があったら

いけないと思って今の人をフルにしました』

同じ事・・・?ブチッ

やっぱり、私がいじめてる、って思ってんでしょ。どーでもいいけど。

一通り話Sさんの話が終わって。




自分の名誉の為に私は花本さんの事などをどうしても言いたかった。

岡田さんから聞いたんですけど・・・に始まって・・・。

そしたら急に顔が真っ赤になって、興奮して 私は目が点

『岡田が嘘を言ってるのかアンさんが嘘を言ってるのかわからないが、そんな事
 
を詮索されたんじゃ困る。岡田は遅番だから後で聞いてみるがドーノコーノ』


興奮したSさんを内心軽蔑しつつ、(この人、狂ってるのかなぁ?)なんて

思って眺めてた。

嘘じゃないもーん。木本からも聞いたし。

アンタこそ忘れたんじゃないの?と思いつつ。ヤッパ白痴だと思った。




Sさんが落ち着いて他の話題になったとこで

『私、辞めますニッコリ』

言った瞬間、Sさんの顔を見ながらつい『嬉しい?』って聞きそうになった。

『門田さんが辞めたから辞める訳じゃないですからねっ』と言った。キッカケにはなっ

たけどね。

門田の事も

『私は正論を彼女に言ってきました。でも、正論で追い詰めて逃げ場を作って

あげなかったのも事実です。今回の事はいい勉強になりました。』と言った。

でも、反省なんかしてないんだよーだ。

だって、元々 人を追い詰める人間じゃないんだもん。

門田だったからしたんだし。する要素がおもちゃ箱の様に詰まった人間だったんだ

もん。




又、荷物が返ってきてるなぁ・・・と思いつつも 私今まで一生懸命してコレなんだ

から、この時期が落ち着くまで、って会社の事を思わなくてもいいよね、って

思った。残りの二人のパートにはしばらく大変な思いをさせてしまうけども。

坂田さんが何とかするさ。



退職は今週末。凄く短くて非常識なのはわかってるけども、キリのいい月末まで、と

も思ったけど・・・




後で坂田さんにも言った。

『順番が逆になってすみません。金曜で辞めます。ニッコリ』

Sさんから連絡が来てたみたいで

『入力は僕がやろうと思ったんだけど・・・ゴニョゴニョ』

もう、どうだっていいんだって。


木本と須永さんには木曜まで言わないで欲しい、と言った。

きっと動揺するから、新しい仕事を覚えるのに集中させてあげたいから。

動揺せんと笑ったらソレはソレで悲しいわぁ。




2004年05月17日(月) 決めた

今日・・・木本と須永さんがフルにならないか、と話があった。

門田が退職したので、門田の代わりは入れないで行く、と事。

坂田さんが『暇な時は交替で帰ってね』と言った。

そして、今まで門田がしていた入力の仕事は木本と須永さんにしてもらうから。

アンさんはしなくていいから。

???

『そこに何か意味があるんですか?悪意を感じるんですけど?』と聞いた。

何故なら、今まで門田が休みの時は 私か坂田さんが門田の仕事をしていたから。

敢えて仕事を知ってる私はしなくてもいい、って意味があるの?

坂田さんに聞いた。

口惜しいけど。

私『おかしくないですか?』

坂田『別に?おかしいと思わんんけど』

私『何で私はやったらいけないんですか?今までしてたのに』

坂田『・・・・・・』

私『それはSさんの考えなんですか?』

坂田『・・・・・・』

私『今まで私がやってて、これからはやらなくていい、って変じゃないですか?』

坂田『やりたいん?』

私『そんな問題じゃないです。』




どうしようもないやりきれなさを感じた。

Sさん特有の陰湿なやり方だと思った。

トイレに行った。

トイレで電話をした。

自分が、被害者意識でこう思うのならそれはネガティブな事だから、心を落ち着けて

第三者の意見を聞きたくて。

前にこの会社で働いていた子に電話してみた。

『アンちゃん・・・辞めんさいや。今まで頑張ってきたじゃん』これが返事だっ

た。




夜、友達に電話した。

一連の事を言って(門田の事は前に言った)

返事は『仕事の事は良くわからないけど、俺なら疑問を抱えてるパートさんに

対して相手を納得させる意見を言えない社員の下で働くのは嫌だな』と言った



後で胸をかきむしるのは嫌だから後悔しないかどうか、本気で自分に問い掛けた。

でも、自尊心というかプライドというのか、私にとってそこが一番重要で自尊心を

傷つけられたのが一番ダメだった。

ここは譲れないとこだ。

会社から見たら、細部がどうであれ、会社として機能すれば良い訳で私がどんなに

頑張っても一個人のましてやパートの事など気にとめるはずもなく。

でも、自分が一番良く知ってるもの。

ウンウン。私はよく頑張ったもん。

こんな私にこんな応対しかしないんなら私は辞めよう。

この会社に私はもったいない!って思えたし。



どこにいっても、大なり小なり多少の面倒があるのは当たり前。

最初からいる分、楽な点も沢山あったし、愛着もある。

でも、いいや。△△さんに会えなくなるのが寂しいけど(まだ言ってる)

決めたけど、もう一押し背中を押して欲しくて坂田さんにメールした。

『Sさんは私が辞めたらいいと思ってるのかなぁ?』

返信なし。



私はこの会社でババァになっても働いているものだと思ってたから自分でも

少し驚いてる。

決めれたら何だかスッキリしてる。

明日から元気になれるかな?



それに、朝の二人がフルになったら暇な時は交代で帰るなんて、私にとって収入が

減る事はあっても増える事はない訳で。

門田が自分だけ残業できない、って言ったからSさんも『この部署だけパートの

勤務形態が人によって違う』みたいな事を言ってたから、皆、フラットにしようとした

んだろうね。



明日、Sさんに言おう。

呼び出すの嫌だなぁ。



2004年05月15日(土) 昨日は飲み

昨日は、加藤ちゃんと飲みだった。

ちょっと遠いけど、安くておいしい焼鳥屋さんに行った。

なんだか、いろいろ話しまくった。

途中で営業の青木さんも合流。

青木さんには、『まだきちんと決心してないから坂田さんに言うつもりはないんだ

けど』と前置きした上で『お願いがあるんだけど』と言ったのだ。

『△△さん、入院するんだけど退院するまでに私、この会社にいないかもしれな

いから、写メ撮って(-m-)” 』

私の切羽詰ったお願いってこんなモン。アハハー

青木さんはビックリしちゃって。

でも、まだ辞めたい、なぁぁんて気持ちは固まってないんだけどね。

△△さんと会えんくなるし。

あれから何度かうちの部署にちょくちょく顔を見せに来てました。

そして・・・加藤ちゃんと飲みに行くんだぁ、って話してたから彼もメールしてき

て、”おいでや”って事になって。

青木さんと3人で飲みました。

いい人ですね。気持ちが嬉しいです。

こんな事まで言っていいのかなぁ、って事まで言ったりしたけども。

誰にも言うなよ、青木さん。



2004年05月14日(金) 門田 退職

退職した。門田が。

さよなら。

もう二度と会う事はないでしょう。

愚痴を言えるパートさんがいないから

いろんな社員に泣きながら訴えてるみたいだね。

昨日も門田の話を聞いてたけど、自分は正しい!って思ってるのだから

こいつに今更何を言っても仕方ないな、って思って『そっか、私も配慮が足りなか

ったね』な〜んて言ったけど、ホントはそんな事思ってないから。

だって、残業自分だけできない、って言われても。

社員じゃないのに仕切るのが嫌、って言っておきながら何で残業時間の事を

私に言うのさ?

それこそ社員に言えよっ!

私が、門田の嫌だったとこを2,3言ったら『アンちゃんだって・・・』になって

『それは良くて私はダメなん?』そういう言い方をする事自体嫌い。

今、その話をしてないじゃない。結局じぶんを反省する事がない。

私がそれを言ったからあなたも言ったのね?になるし。

面倒だったから『そうだね・・・』と言ったら妙に勝ち誇ってた顔してたけど。

最後に辞めるの?考え直さないの?と引き止めた形にしたけどそれは私が悪者に

なりたくなかったからだから。

きっと、あなたはどこに言っても似た様な事を繰り返す。きっときっと。

自分にも悪いとこがあったんだ、って心底思える様にならないと、いつまでも

被害者意識が強いままだと又、最初は仲良くなっても人は離れていくから。

人が離れていく、ってのは自分でも承知してるでしょう?

もう二度と会う事もないでしょう。

お願いだから持ち前の強い好奇心で『アンちゃん何してるかな』なんて

気にしないでちょうだいね。

ある人が言ったよ。

<<2年前に部署異動でうちの部署に来たとき、この会社で唯一門田に優しくした

パートはアンちゃんだったのに、寂しい時やしんどい時に励ましてもらった人の恩

は忘れないモノなのに、よくもまぁ後ろ足で砂かける真似できるね!!>>って。

本当にそう思う。どうでもいいけど。




私は私でしんどい。

門田が社員に何言ってるのか・・・。

『アンは悪くない、気にしんさんなや』と言われても泣く門田の話だけを聞いてる

社員はそれを信じる人もいるだろうし。

私の対人関係で気をつけて来たことは、敵を作らないだったのにな。

今年になってガタボロさ。ヘヘーン




2004年05月12日(水) 相談

今日、事務所にいるKさんと話をする事があって

最近の事を相談した。

Kさんは以前からの顔見知りで。

話を聞いて彼は言った。

『僕はアンちゃんがそんな事をする人間じゃないってわかってるよ。』

涙が出た。

泣くのは恥ずかしかったけど勝手に出てきちゃうんだよ〜。

いろんなアドバイスをもらった。

(S課長と坂田さんとその部署の全員のパートさんと話すべき、門田さんの言い分

ばかり聞いて、アンちゃんの言い分も言って、それを繰り返しても同じことの繰り

返しだし。同じテーブルの上で皆が話しあえばいいんじゃないかな?僕ならそうす

るよ)


いつも バカにした言い方ばっかしてゴメンナサイ

Kさんはホント心の広い知的な人でした。


そしてうちの部署に戻って張り切って坂田さんに言ったら

『そうだね。いつも門田さんが言いたい事ばっかり言ってアンさんは言ってないも

んね』って・・・。

嬉しかった・・・・が。

S課長に坂田さんが言ったら却下。

『僕がアンさんの話を聞きます。門田さんは気が強いから同席したら話にならない

と思うし、他のパートさんは関係ないから』と言ったらしい。

だからだから お前なんか嫌いなんだーっ!!


木本に言ったら とても残念がってた。

同席させてくれたら良かったのにって。

私が何言っても門田が何言っても平行線じゃん。

周りにいる人間が真実を見てるじゃん。




木本が言った。

『アンさんは偉いね。一番しんどいはずなのに絶対泣かなくて。こんな状況でも

 門田にもいいとこはあるんだけど、って言うし』

泣くより呆れてるだけだってば。

情けなくて涙も出てこない。

泣いたら可愛いんだろうか?強く見えるもんな。シュン

それにKさんの前では泣いてしまったし。テヘッ


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