読書日記

2002年04月27日(土) ハヤカワ・ポケット・ミステリ・ブック購入。

懐かしさのあまり当分読めそうにないことがわかっていて次のような本を少し買ってしまった。
ハヤカワ・ポケット・ミステリ・ブックで、
「大はずれ殺人事件」クレイグ・ライス(訳=長谷川修二)
「泥棒成金」デヴィッド・ドッヂ(訳=田中融二)
「ギデオンの一日」J・J・マリック(訳=井上一夫)
「犯罪カレンダー(1月〜6月)」エラリイ・クイーン(訳=宇野利泰)
「犯罪カレンダー(7月〜12月)」エラリイ・クイーン(訳=宇野利泰)
「EQMMアンソロジー�供廛┘薀螢ぁΕ�イーン編(訳=佐倉潤吾・他)
「死人はスキーをしない」パトリシア・モイーズ(訳=小笠原豊樹)
「汚辱と怒り」エリック・アンブラー(訳=宇野利泰)
「贋作展覧会」トーマス・ナルジャック(訳=稲葉明雄・北村良三)
「興奮」ディック・フランシス(訳=菊池光)
「大穴」ディック・フランシス(訳=菊池光)
「火薬樽」ウイリアム・ハガード(訳=佐和誠)
ハヤカワ・ミステリ文庫や新訳で他の社の文庫で読めるものもあるが、見ると買いたくなるのは一種の条件反射か刷り込みによるものらしい。我慢できるときもあるが今回はだめだった。
「興奮」「大穴」はもちろん読んでいるのに。それにしても思い出す。エラリイ・クイーンが絶対に近い名前だった時、「犯罪カレンダー」を手にとって悩んだことを。結局買わなかったあの何十年前てなものである。
本棚を改めて眺めると早川書房のこのミステリ・ブックが結構あり、読んでいないことに気がつく。
同じように東京創元社の創元推理文庫も存在している。やはりあまり読んでいない。
そこで決めた。
暫くのあいだ、この2種類の本を中心に読んでいこう、と。
ハヤカワ・ポケット・ミステリと創元推理文庫を優先して読んでいくことにした。
ただ、佐伯泰英など例外はあるので早くも挫折した?



2002年04月26日(金) 佐伯泰英「熱風!(古着屋総兵衛影始末�ァ法廖米全嵎幻�2001/12/15)を読み終える。

佐伯泰英「熱風!(古着屋総兵衛影始末�ァ法廖米全嵎幻�2001/12/15)を読み終える。
久々に読んだシリーズ五作目。やはり面白い。今回は映画「十戒」を思わせる壮大な場面もあり、筆者が並の作家でないことをまたまた証明している。
同じような場面や展開は二度と書かないという決意が十分窺い知ることができる。
総兵衛とは別に特異な主人公を登場させたためにヒーローたる総兵衛がやや裏に回った分、総兵衛一家・一族に属する他の者たちが常よりも活躍する機会が与えられ、物語にも拡がりが出た。
悪役が後半になって尻すぼみになった感もあるが、これは凄味のある剣客たちを登場させすぎたせいだろう。これは文庫本四百ページの限界で、六百ペ−ジならもっと豪快な立ち回りがあと何回か読めたはず。
世田谷から渋谷に越したという筆者のあとがきもよかった。



2002年04月25日(木) 佐伯泰英「熱風!(古着屋総兵衛影始末�ァ法廖米全嵎幻�2001/12/15)を56ページまで。

佐伯泰英「熱風!(古着屋総兵衛影始末�ァ法廖米全嵎幻�2001/12/15)を56ページまで。
そろそろ佐伯泰英印の時代劇を読みたいな、最初はやはり「総兵衛」だなと、本屋を覗いてみると見当たらない。文庫本は出た時が買い時は本当だった。気持ちが熟すまで待っていたら手に入らないことになる。半年もたっていない本が店頭から姿を消していた。
ちょっと大きめの本屋でもそうだった。
結局見つけたのだがそこは「ブックガーデン」という新古書店だった。何も期待せずにひやかしていたら目の前にあった。
3月から4月にかけては個人の家で本の大量処分が行われるためなのか、「総兵衛」ものが何冊もあった。
今日はここで時間切れ。



2002年04月24日(水) 中鉢信一「進化するサッカー」(集英社新書2001/12/19)を少し。

中鉢信一「進化するサッカー」(集英社新書2001/12/19)を少し。
チームの強さを監督やコーチの手腕によるものだという考え方はプロ野球の影響が大きい。歴史的に見る・考えることが苦手なのは手早く「ドラマ」や「ロマン」に感動したい要求から来るものに違いない。
ヒーローをすぐ作りたがる。昨日のヒーローを手を返すようにおとしめる。
そんな見方からの脱却を促すのがこの本である。
日本サッカーの進化の歴史を平明な文章で解説する得難い本である。
どうもサッカーの本は平均して面白い気がする。


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