ニャンでも日記



生きることの、、、

2001年07月20日(金)

人は生まれて行く時と、死んで行く時が孤独な訳だが、その間、つまり人の一生たる期間においては孤独な人と、そうでない人に分かれる。 前者にあたる人はまさに天涯孤独の人であり、後者にあたる人は概ね大多数の人であろう。 日々が人との接し方で決まるのだが、所詮、人は孤独でわがままで自分勝手な考え方で生きている。 


七つの誓い

2001年07月19日(木)

1. 禁煙をすること
2. 衝動買いをしないこと
3. 暴飲・暴食をしないこと
4. なるべく運動をすること
5. 決めた資格取得に励むこと
6. 所有している書物を全て読んでしまうこと
7. 初心を忘れないこと


不埒なるもの

2001年07月18日(水)

全くくだらない出会いサイトのメールが届く。 自分では設定などしていないのに否応もない迷惑メール。 勝手に送りつけてきて受信すると当方にバケット通信費が発生する。 名も知らない人からFAXが届き、当方の用紙を使うが如き不埒極まる宣伝と言えよう。 この類は多い。 家のポストにやたらと広告が入る。 業者が勝手にバイトをやとっていれるらしい。 新聞にも折り込み広告がやたらと入る。結局、ごみのような内容を読まされて、燃えるごみとしてこちらが捨てに行く始末。 本当にうんざりするよ。 要望のあった者にだけ届ければいいじゃないか!
こう叫びたくなる。 


推理小説

2001年07月16日(月)

夏樹静子の新刊が出たので早速購入した。 量刑と題する小説で光文社版である。
裁判ものの推理小説となっている。 もともと好きな作家だけに物語の展開がどうなってゆくか興味津々と言うことになりそうだ。


創作

2001年07月15日(日)

昨年までは、かなりのハイペースで書いていた創作がここんところ、さっぱり進んでいない。 理由は分かっている。 即ちやろうとする意欲がないからだ。 他にやることが多くなったからかもしれないが、サボっているのが現実だろう。 そんなことを考えていると本物の作家は大変だろうなと思う。 まあ、その代わり、日常の勤めがなくて創作に専念できるわけだから単純には比較できないが、、。


今日は昨日の我に勝つ 

2001年07月14日(土)

昨夜、いつものメンバーと会社の娯楽室で麻雀をした。 この前から、この会合を雀のお宿として運営してきたが、少しずつではあるが、採算がとれる兆しが見えてきているのは民宿の経営者としては喜ばしい限りであろう。まさに宮本武蔵の心境で、、今日は昨日の我に勝つ、、相手3人と戦う宿泊ゲームではあるが、究極は自分との戦いであると悟ってきた。 
これを終始、心掛けた結果、大きく勝ちとなったうな気がしないでもない。


13日の金曜日

2001年07月13日(金)

テレビの番組で、何時だったか13日の金曜日を見たことがあった。 元々はキリストがユダに裏切られて十字架に吊るされ処刑された日だったかと思うが、この映画は殺人鬼のためのストーリーで見た後の所謂、後味が極端に悪い気がする。


猫大好き人間

2001年07月12日(木)

昔は親が犬を飼っていたので、それなりに犬と遊んだが、猫も飼い始めると意外と
可愛い。 ただ、気まぐれさは犬と違って大きいように思える。
お腹のすいた時や眠たい時などは決まって寄り添ってくる。 わざと身体をこちらに接触させてきて媚びるような仕草をする。 それなのに、別のときは呼んでもそ知らぬ顔、、、。 ご主人様を何と心得るのかと怒りたい気持を抑えながら、兎も角も抱っこしてあげようと捕らえに行こうとすると、間合いを計っていたのか、間一髪で逃げてしまう。


HPの更新について

2001年07月11日(水)

HP作成を始めてから数ヶ月経った。 この頃、特に思うのはHPは所詮、顕示欲
の旺盛さによって吐露される産物だと言う結論に至った。
結局、一生懸命作成・更新されていっても要は見る人がいるだろうという前提でやっている作業であり日課であり週課であり月課であると言えよう。
見る人がいなければ書かないし、仮に全然見てくれていなくても、世の中の誰かが見てくれるだろうと思うので更新にせっせと時間を割く。 相互リンクはまさにその希望の表れと思えばよい。


上高地

2001年07月10日(火)

旅行会の皆と上高地日帰り旅行をして来た。 乗車時間が往復10時間、現地での自由時間3時間10分。 3時間ほどは河童橋から明神池までの往復にほとんど費やされた。 梓川の清流は透き通っていて冷たく30秒も手をつけとくことが出来ないほどだ。 穂高連峰の雪解け水には違いなく、天然の冷えたミネラルウォーターと言える。
魚影も濃く、所々で鴨が人に寄ってきていた。 人懐っこさは格別で見ていて、微笑ましく感じられた。 上高地は通算、5度目だがここの山間に閉ざされるように
存在する秘境、上高地は何度、訪問してもいい。

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