今度、Jフォンがボーダフォンに名称を変更するらしい。しばらく
なじんできた名称だけに少し寂しい感じがするがこれも時代の流れ
なんだろう。
さて、新生ボーダフォン、、どこまで僕を惹きつけるか、興味深々
というところ。10月からの会社側の提供内容に期待がかかる。

このものを滋賀県近江八幡市で見かけた。以前、京都で
よく見たものだが何だろうと思って調べたことがあった。
犬のトイレから汚れを防止するものだと聞いたことがある
が、真実は定かでない。

旅に出かけると以前は必ずと言っていいほど、パチンコ店に
寄った。パチンコをするのではなくトイレ休憩のためだ。ただ
それだけでは悪いと思って、パチンコをしてたことがあったけ
れど貴重な時間を使い切ってしまうことが多かった。

ところが、近年はパチンコ店に寄らない。（道の駅）が各地に
点在するからだ。非常に多くなったと思う。店の構えはぴんきり
で大小さまざまな感じがする。日帰り温泉を兼営しているところ
もあって、これはいい。目下、道の駅の立ち寄り実績は北は釧路
にあった｛風蓮湖・道の駅（スワン４４ねむろ）｝だ。南は開聞
岳から鹿児島への海岸線の途中で、確か、喜入というところだっ
たと記憶する。その北と南をはさんで、数多くの（道の駅）に
寄ってきた。でもまだまだ、未知の道の駅がある。生涯をかけて
廻ってみようと思ってる。

猫を自宅において留守をする時間の限度はいったい
どれくらいなんだろうと、ふと考えることがある。
一泊二日は先ず、大丈夫という確信があるが、2泊
となるとどうかな。今まで2泊以上の場合は留守番
を頼んではいるが、いつもそうはいかない。
夏と冬のようにかなりの室温差がある場合はどうか。
里飛ちゃんの場合はおとなしい猫だから少々のこと
は大丈夫だが其の点、茶子ちゃんの留守番はとなる
と自信がない。

小学校1年の秋までを過ごした土地・岸和田市に出かけてきたが
折りしも（だんじり祭）の真最中でにぎやかであった。岸和田
駅も昔と比べ瀟洒な近代的建築物になっているが同じ南海線の
ひとつ手前の和泉大宮駅は簡素のままであった。とは言え、僕
が幼少の頃の駅の面影はなく、ましてや付近の風景もすっかり
変貌していた。土筆やバッタ捕りをした野や稲穂があった田畑
がない。そこにはレストランや会社があって、およそ別世界で
あった。朝陽小学校へ行く。門の辺りと校庭が昔の面影を残し
ていたが校舎は完全に変貌していた。
だんじりの華やかさは掛け声と大屋根の大工方の演出が少々
変わっていたものの、その勇猛・華麗さは昔日と同じでかなり
の郷愁を感じた。

掲示板を設置して4年目になった。相互リンクをしていて
さまざまな人と出会い、且つ別れた。リンク先を兎も角
増やそうとしている人がいるが、僕は努めて増やさない
で内容をよくしようとしている。雑多にふやしても意味
がないし、電話帳の類ではないからだ。
こちらが行かないと来ない人は結局は切ってきた。相互
の行き来で意味があるからだ。こちらがアクセスしない
と来てくれない所は様子を見た上でリンクを切っていく
ことにしている。無論、相手もそういう考えの人もいる
訳で切られたって腹も立たない。相身互いだから。
所詮、Web上の、、バンドル名同士の、、うわべだけの
付き合いになっているからかも知れないが、、、。
Web上では親友は見つけにくいと言うことかもしれない。
互いに本名を名乗らないし、住んでいるところも隠す場
合もあるし、恐らくは年齢も隠している方が多いから
本心を打ち明けられない。
僕から切ったのは過去に10人はくだらないし、切られた
のは２人という実績がそれを物語っている。

僕は現在、旅行会を結成していて、其のメンバーとは結構、日本中
を駆け巡ってきたし、現に今も実行中なんだけど、それ以外に全く
私的にもふらっと出かけているから年間、相当な旅好き人間だと言
得るかもしれない。この頃は、必ずデジカメか、ビデオカメラを肩
に背負い込みながら自然を、名所旧跡を撮るのが日常となってきて
いる。特に地方で猫ちゃんに逢ったら必ず、写真を撮ることにして
いて、うまく撮影できようなものなら、その旅自体が成功だと思え
るくらいになった。特に飼い猫よりも野良ちゃんの方が其の地方に
於ける猫生活体系が分かろうもの、、。野良ちゃんに遭遇した時ほ
ど嬉しいことはない。

僕は昔から滝を見学するのが好きだ。爆音をあげて山間の上部より、止め処なく
滴り落ちたり、冬季には氷結したり、渇水したりする。地域差による山間の環境
に左右されるから致し方がないものの風情はそれなりに感じられる。
その滝の名が問題である。一体、誰がこの滝にこんな名前を付けるのだろうかと
いつも考えてしまうがぴったりあてはまるものもあるが、この（銚子の滝）は
どうだろう。場所柄を考えると（なぜ）と思ってしまった。古くからある地名なの
かも知れないが千葉県の銚子を思い起こすから始末が悪い。

およそ写真を見ただけでは分からない場合もある。この伊豆急行・下田駅が
終着駅か、始発駅か、、という争点である。無論、この駅が旅行などの目的の
駅であれば終着駅と思えるが、下田市民が通勤や買い物に熱海や小田原方面に
出かけるの類はいかばかりであろう。この駅が始発駅とも言いえる。

ただ、、一生懸命ここまでやって来て駅の玄関より改札口を覗き込むと朝なら
始発駅、夜なら終着駅と思えそうである。

だが、僕は思う。やっと辿りついて初めて覗き込んだ駅が終着駅のように思えた。
郷愁を感じたからである。

今回、旅行友達と連れ立って伊豆に出掛けたが
その内の訪問先・修善寺で（足湯）なるものを
初めて利用した。たかが足を温めるだけで、ど
れほどの効能があるのか訝ってはいたが、、。
これが非常にいいのである。足湯からあがって
歩いてみると急に足が軽くなって、下半身がほか
ほかとする。いいな。何事も経験が大事だと身に
（いや、足に）しみて自覚した次第。