ニャンでも日記



空腹時にビールを

2004年03月19日(金)




今日は朝から調子が悪かったので朝飯を抜いた。そして昼飯も抜いた。
流石に夕方は腹が減ってたまらなかった。身体の不調はなんとなく消え
ただただ、空腹を感じた。
久しぶりにお店で寿司とビールを、、、。
その日にあった仕事の忙しさはこのひと時のためにあった。ビールが
非常にうまく感じられた。
空腹を感じた時に飲むビールがこんなに美味しいとは思ってもみなかった。


狸の出現

2004年03月17日(水)




会社の人たちと釣りに行った。西伊豆の淡島に船で渡って入漁代を払って
釣り糸を垂れる。
西伊豆まで来ると流石に海は綺麗、水は澄んでいた。釣果はメジナを2匹
タカハナダイ1匹、雑魚2匹でした。 不思議なことに釣果を独り占めしま
した。 釣り場には何と狸が2匹、現れてびっくりしました。友が煎餅の
類を投げてやると近寄ってきて勢いよく食べていました。狸ってもっと用心
深いのかと思っていましたが、ここの狸は人馴れしているのかな、、そんな
気がしました。


やさしいキスをして

2004年03月12日(金)

松本清張作品の(砂の器)を初めて読んだのは学生時代の
ことだ。その(砂の器)がテレビで放映されている。
主題歌がドリカムで歌われているが、哀調を帯びていて
なんか胸にじ〜んと来る歌詞だ。

<電話してくれたら 走って行くから すぐに行くから
 何もかも放り出して 息を切らし 指を冷やし すぐに行くから>

このくだりは女性の恋人に対する余りにも切ない想いを歌い上げている。

<あなたの一日が終わるときに そばにいるね
 何も言わないで やさしいキスをして>
何度、聞いても歌ってもじ〜んと来る。

このような恋は片思いの恋だけに余りにも哀しい。


風変わりな、、奴

2004年03月11日(木)

ギターでソルの月光の曲を爪弾いていた僕がこの頃は、ハーモニカばかり。
相変わらず、お前は変わってるなと友は言う。
そう、、変わってるかもしれない。
海釣りが好きなのに泳げない。実はかなづちなんです。
スキー好きの僕がこの冬に自転車に乗ってばかりいた。しかも電動自転車。
推理小説の好きな僕が、創作では青春小説を手がけている。
演歌、詩吟が好きなのに童謡ばかりハーモニカで吹奏。
B'zや相川七瀬やドリカムの歌が好きなくせにカラオケは演歌や詩吟入り歌謡。
ははは、、これじゃ相反することばかり、、、。
犬が好きなのに写真は圧倒的に猫ばかり。ニャンとも言えぬこの性格。
エレベーターに乗らないで歩いて上がるマンション暮らし。
前を歩いている人がいたら、どうしても抜いてしまい、その前の人が
速度を速めたら、こちらも必死に速度を速めてしまうのに車に乗ると
どうぞ、、、どうぞ、、速度違反はやったことなし。(うそか真か、、名前は
真、、、信じて欲しい)
ベッドに潜り込んでくる愛猫たちにもう、、今夜はよしてよ〜〜と言いながら
来ない夜は、部屋中を探し回る始末。根っからはさびしがり屋なんだから。


赤レンガ倉庫

2004年03月09日(火)




横浜地方法務局に出かけたのだが、時間が早すぎたため近くの
赤レンガ倉庫付近を散歩してきた。この場所はこれで3度目。
広場に人っけがないから異様に広々と感じる。


鹿の出現

2004年03月08日(月)






久しぶりに秦野市に行った。当地に僕は住んでいた事があるので、隅々まで
知っているつもりではいたが、、、。秦野駅前は随分変化して(まほろば大橋)
が澄み切った青空に映えていた。しばらく駅前をうろうろしてから、戸川に向か
うことにした。丹沢山系の大倉の登山口にある戸川公園には大きなスケールの
吊り橋{風の吊り橋}があって素晴らしい景観であった。
そこの敷地内で思わぬ動物に遭遇した。丹沢山系の塔ノ岳に棲息しているという
日本鹿が2匹出現してきたのである。ワンちゃんに追いかけられて逃げてきたらし
いが微笑ましい風景ではあった。


What's your name?

2004年03月05日(金)




旅先で可憐な花を見かけ、その名をメモってくることにしている。
そして、数日が過ぎると、その花の名を完全に忘れてしまっている。


うれしい雛祭り

2004年03月01日(月)

もうすぐにも桃の節句、娘さんの健やかな成長を祝う
雛祭りの日がやってくる。


<<お内裏様とおひな様
  二人ならんで すまし顔
  お嫁にいらした 姉(ねえ)様に
  よく似た官女の白い顔>>

この歌詞は(うれしい雛祭り)の二番目なんだけれど
(お嫁にいらした、、、)とは、お姉さまが嫁に行ったのか
嫁となって来たのか、どちらなんだろう?

いらした、、という敬語的な言い方はどちらにでも解釈できる。
そしていつも思う。この曲は本来ならタイトルが物語るように
うれしい、、はずである。
ところが、うれしい、、はずが悲しみをたたえたマイナー調子
になっている不思議な曲ではある。


デジタルCAPA撮影会に参加して

2004年02月29日(日)




写真雑誌の講習会に応募したら、抽選に当たり、早速、愛機の*istDを
持って参加してきた。場所は稲毛記念館での講習と花の美術館での花&
モデルの撮影となっていた。
稲毛海岸駅前を歩いてたら桜が満開であった。カメラを持った方が数名、
桜を撮影していた。千葉の桜は早いですね、、、これは河津桜ですから、、
ということであった。
伊豆の河津桜を移植しているとのことだった。
僕もカメラを持ち出して、、、早速撮影。ここで河津桜に逢えるとは思いも
よらなかっただけに心が騒いだ。〜〜嬉しいよ〜〜

撮影会は申し分なかった。ぷろの写真家・吉森信哉の指導と講習、モデル
の撮影、花の撮影、データーのMOへの保存、プリンタでの処理など。
知ってることも勿論あったが、新種のMOはなかなかいい。普通のMO
とは違うのだ。これが帰り際、進呈されることになる。超感激!
カメラマン雑誌Capaもいい企画をやるもんだ。
久しぶりに時を忘れた。一日が極端に早く感じられた。


雪の渡り鳥

2004年02月28日(土)

時代劇に(雪の渡り鳥)というのがあるんですが、相当
古いので余程、時代劇に興味がないと分からないと思います。
日頃と言うか、、近年は時代劇の制作がなかなかされないので
結局、ビデオ店に行って古い作品を片っ端から鑑賞しています。
長谷川一夫さんの(雪の渡り鳥)を見ました。時代背景が僕とは
かなり違うので少々抵抗がありましたが、でもいい作品でした。
長谷川一夫の目がいいですね。あの流し目をやられると男の僕さ
え魅惑されそうです。舟木一夫さんもこのタイトルを演じてい
ますが、僕は長谷川一夫の方が好きです。
この前、新潟の瓢湖に行ったのですが(渡り鳥)の白鳥がたくさん
来ていました。
雪をいただいた越後三山の山々を背景に白鳥が3000羽以上来て
いたんです。
それで、今回の旅行記のタイトルは(雪の渡り鳥)にしました。
結構、気にいっているんです。このタイトルが、、。

 < 過去  INDEX  未来 >


shin9n [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加