ニャンでも日記



太陽がいっぱい

2004年11月20日(土)

会社の上司に(太陽がいっぱい)のビデオを探していると 言われた。この映画は、アラン・ドロン主演の完全犯罪映画だ。 もっともラストで完全犯罪が崩れていくのだが、、、。 この映画は以前、古作品ばかり上映している映画館でも見たし テレビでも見た。ヨット上で金持ちの友人を殺し、その恋人を 奪おうとする完全犯罪を狙った映画だ。 この友人の恋人役のマリーラフォレはもう何歳だろう。映画上 ではすごくいい感じの女優で僕の好みだ。メインテーマの曲を ギターでよく弾いたものだ。鉄道員、禁じられた遊び、、と共に 大好きな曲であった。 上司の希望なのでツタヤをはじめレンタルビデオ店やブックオフ などでも探したが見つからない。 街角でビデオを販売している時なども注意はしているが、この様な 名作は死蔵されているのかもしれない。


電車

2004年11月18日(木)


被写体に何を選ぶかと考える場合、乗物、取分け電車がいい。 通勤客を乗せて、只管に目的地に運んでいく様を傍目から見る と通勤時のわが身を思い起こし(ああ、今日は僕は休みなんだ) という実感が湧いてくる。(東京・中央線)


双眼鏡2

2004年11月17日(水)

これまで、神社仏閣、花、里山の風景などが被写体で あったのが最近では野鳥に主眼を置き始めた。静体の みであったのが動体になった訳だ。野花と違って野鳥 の撮影は確かに難しいし、根気がいる。被写体はじっと してくれないからだ。一部の鳥を除き、ほとんどが動き まわる。焦点が合いにくいし、兎に角、遠い。 望遠レンズを含め、デジスコなどの機材を使わざるを得 ないし、おまけにこれらの機材は重い。 カメラ片手にのんびりと散策しながら撮影ムードに浸れる 花の写真とは格段の差だ。 カメラをセットして、恐らく今日もここに来るだろう翡翠 を待つ。そして、うまく撮影できた喜びは大きい。


双眼鏡

2004年11月16日(火)


ジョウビタキ

2004年11月14日(日)

手賀沼でカワセミに逃げられた。 今度もどうかなと思ってたら 清水公園でジョウビタキに 逢えた。これも天運だ。いいぞ。


ご対面

2004年11月12日(金)


御岳山

2004年11月07日(日)

奥多摩の御岳山に登ってきた。夏に レンゲショウマを撮影しに行って以来 だ。紅葉が今、真っ盛りという感じで あった。途中、ワンちゃんを連れている 方と話をした。10ヶ月の花ちゃんという 犬ということであったが、山道をどんどん 登っていくのには聊か驚いた。


野良ちゃん

2004年11月06日(土)

自宅周辺にいる野良 ちゃんたちは、逢うと このような仕草をする。 単なる挨拶か何かは知る 術もない。


椋鳥

2004年11月03日(水)

野鳥を撮影するための機材の重さには まいる。でも撮影したかった野鳥に逢 えると、その疲れも吹っ飛んでしまう。


映画三昧

2004年10月31日(日)

映画を二本見た。 (隠し剣、鬼の爪)と(コラテラル)、、要は邦画と洋画を 同時に見たことになる。 時代劇の隠し剣はなぜか、この筋を知っていた。まあまあの筋だが 以前見た(雨あがる)の方が僕には秀作に思える。隠し剣は果たし 合いのところで必殺技を使うのだが、この筋書きがどうも知ってる。 なぜだろう。過去にこれと似た映画を見たのかも知れない。 キルビル2の最後の方でビルが殺されるのも隠し技だ。時代劇はつま るところ、これが決め手なんだなと思う。 (コラテラル)は主演のトムクルーズが殺し屋になっていて、凄みが 出ていた。ロサンゼルスを舞台に一夜に起こる殺人劇となっている。 要は夜の映画だ。白髪混じりのトムクルが最後に力尽きる地下鉄のシーン は圧巻だ。

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