ニャンでも日記



あっち向いてホイ、こっち向いてホイ

2005年01月08日(土)


カワセミ君を撮影するために、じっと見つめていると 顔を右に向けていたのが、いつの間にか左を向いていて その動作を見ていると(あっち向いてホイ、こっち向いて ホイ)と言ってるような仕草。 僕はこの鳥が益々、好きに なった。


かわせみ君、おめでとう

2005年01月05日(水)


横浜本牧にある三渓園に正月行った。1日と4日の二日間。実は 一日目に出逢ったカワセミ君は手ぶれ撮影をしてしまったので 撮り直しに行ったのである。 今度は三脚を持っていくのを忘れた。 500mmのレンズを付け、静かにシャッターを切った。完全な写真 ではないが、多少のピンアマは許せる写真となった。


1月1日

2005年01月01日(土)

本年の最初の撮影に行った。 文字通りの思惑が当たって、猫と野鳥に出会えた。 猫もハクセキレイもそばに来てくれたのに肝心の カワセミの撮影に失敗。 500mmのレンズでは届かない向こう岸にいるカワセミに 照準を当てた。完璧に撮れたと思い、そばにいる猫や ハクセキレイに気を取られ、駄目を押さなかった。 帰宅して、見直したらなんと〜〜である。 全てピンボケ。 このデジスコは、3000mmの焦点距離なんだけれども やはりピントは難しい。ちょっとの油断が致命傷。 年の初めに見事に失敗してしまった。実に悔しい。


ご挨拶

2004年12月31日(金)


今年はお世話になりました。 来年もよろしくお願いします。


野鳥たちとの出逢い

2004年12月24日(金)

自宅から、ものの15分ほどで行ける公園に行った。冬枯れの 季節で樹木には葉が少なくなっているせいか、野鳥たちの姿 が良く見える。 今日はキャノンの20Dの200-500mmを使用してほぼ半日粘って いたら、ヤマガラ、シジュウガラ、ジョウビタキ、ハクセキレイ たちに出逢った。 特にヤマガラの動作にはユーモラスな感じがした。


遠きにありて想うもの、、、

2004年12月21日(火)

以前は遠くへ実際に出かけていって写真を撮ったり観光するのが多かったのですが、ここんところは近場に集中しています。 住んでいる神奈川、近県の千葉、東京、静岡、山梨、埼玉辺りに集中する方が日帰りできるし、経費も嵩まないからです。 飛行機に乗ったりしての遠方地、電車、夜行マイカー利用での遠隔地へは止めることにして、、、じっと、、いいなあ、、いつか行こうかなと想像だけ、希望だけにするようにしています。 いい所も、、遠きにありて想うもの、、、とした所以です。 そんな訳で、ここんところ、地元の神奈川、東京、千葉に集中するようになりました。


デジスコ

2004年12月20日(月)


野鳥を撮影するようになってから 長玉を使うようになった。 ただ、デジスコを使用するとなると この装備の重さは並大抵のものじゃない。


皇居の桔梗濠

2004年12月18日(土)


皇居の桔梗濠(キキョウボリ)にキンクロハジロが 来ていた。目が金色で全身が黒、腹部にかけて白色 なのが雄だと聞いているが、、、。


運と不運

2004年12月16日(木)

神戸に住んでいた頃、地震など経験せずに、いつの間にか 横浜に来て、神戸の震災を知りました。そして年月の経過 と共に大復興を成し遂げていく神戸を目の当たりに見なが ら既にあの震災を忘れかけていました。 そして新潟の大地震、、、。神戸に永年、住んでいた僕が 大地震を経験せず、つい、この2年前、新潟の地に遊びに 行っていたのに、その時、何も経験をせずに今回の中越地震 ーーー今回の揺れは横浜まで強く感じただけに、災害に逢っ てしまう運・不運みたいなことを強く意識します。 この先、30年以内に70%以上の確率で起こるであろう震災 を知っていながら、結局は人はそれぞれの地にへばりついて 生きていくしかない。その時々の、人それぞれの運と不運で 生死が決まるにせよ、僕はこの横浜にずっと暮らしていこう と思う。関西で生まれ、20代の大半を関西で過ごした僕には 関西は故郷には違いないが、帰るべきところではない。 運と不運、、、この先の人生、僕は果たして、どっちを選んで しまうのだろう。



2004年12月15日(水)


海をじっと見ている 時間ほど、平和な事 はない

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