ニャンでも日記



花粉症・続

2005年03月16日(水)

人事であった花粉症に生まれて初めてやられた。くしゃみが出だすと止めどなく出て、目が痒くなると、こすっても更に痒くなる。 マスクをして歩くのは好きでないので外に出て駐車場に向かう間、手を顔に当てて息を止める。目は細めにして歩く。 結局、そんなことしていても効果がなく、益々、きつくなるようだ。 長時間をかけて病院からもらってきた薬もなかなか効かない。 気休めのようなもので、この不条理を嘆きながら これからの数日、いや数ヶ月、、、我慢のしどころだと思っている。


診察時間と待つ時間

2005年03月10日(木)

人が花粉症になっていても僕には無縁だと思ってたのに ついに僕も花粉症なるものにやられたようだ。 目が痒いし、くしゃみがよく出る。 昨日は仕事中であったが病院に行かせてもらった。 目の痒さが我慢の限界に達していたからだ。 病院は正にラッシュアワーだ。こんなに耳鼻咽喉科に 人が来ているとは驚いた。 たった、5分もかからない診察に、待つ時間が2時間は 要した。診察結果、病院への支払い、それに薬の配布で 更に時間がかかった。 保険証を使用して費用が2800円、、、この費用が高い と言うのか、待つ時間の無駄さが高いと言うべきか 僕は慣れないマスクをしながら、この不運を悔やんだ。


メジロとウグイス

2005年03月08日(火)


桜の木や梅の木に飛んでくる鳥がメジロだと気づいたのは 最近。以前は梅の木だから単純にウグイスだと思っていた。 目の周りを見れば分かるのだが外見の色は似ているような 気がする。 ところで、メグロはいないのかな?


中国語の勉強

2005年03月03日(木)


中国語の勉強会となった。所謂、麻雀だち公に誘われると 根っから、勝負事が好きだから、、OKしてしまう。 愛猫の寂しい顔が思い出され、BBSの返事も遅れてしまう。


大阪へ

2005年03月01日(火)


仕事で大阪へ行った。新大阪から御堂筋線で江坂駅に降りた。 この日はどんよりとしていて、結局は2時過ぎに雨になった。


いま、まさにこの一輪に

2005年02月28日(月)



新大阪⇒新横浜

2005年02月25日(金)



新大阪発午後8時30分、そして新横浜着午後10時46分ののぞみ号で大阪から 帰ってきたら、たった2時間16分なのに天候が激変していた。 なんとユキが降っていた。横浜が大阪よりこんなにも寒いのかと感じた。


ハーモニカ

2005年02月19日(土)

久しぶりにハーモニカを手にした。仕事から帰ると大概は朝に読み残した朝刊をもう一度具に読む。それから、テレビをつけながら愛猫たちの食事の用意をする。それからは、DVDを見たり読書をしたり、パソコンをいじったりするのが日課なんだけれども、兎も角、久しぶりにハーモニカを吹奏してみた。 月の沙漠、花影、波浮の港、、、童謡が多いのだがやはり心が和む。ひな祭りの曲もいい。演歌もニューミュージックも好きだが童謡がやはり一番いいし僕に合っているような気がしないでもない。


HP開設から、、、

2005年02月12日(土)

HP開設の目的は愛猫の日常生活を日記式に掲載しようかなと思ったのが始まりなんだけれども、いつの間にか、四季折々の花、地域の建物と目が移り、最近では専ら、野鳥撮影に凝り始めた。当初は、雀、カラス、鳩、鴨の類しか知らなかったのに今では随分と野鳥の名を覚えるようになってきた。とは言え、見知らぬ野鳥もまだまだあるし、そのような野鳥に出くわした時は必死にカメラを構える。花や建物と違って野鳥の類は、、特に小さな小鳥は非常に撮影しづらい。動き回るしピンボケにはなるし、撮影は超慎重にならざるを得ない。


コトコトコットン〜古都行状記

2005年02月06日(日)


久しぶりに遠出をしてきた。京都の浄瑠璃寺から岩船寺への石仏巡りを野鳥撮影を兼ねてしてきた。このコースは実は3度目なんだけれども冬に行くのは初めてなので、収穫はどうかなと半分の期待感で出かけた。浄瑠璃寺、岩船寺とも花の寺なので今の冬は期待できない。但し、僕にとっては野鳥さえ見つければ言い訳で、、ルリビタキ、ヒバリ、ケリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキの面々に逢えた。特にルリビタキ、ケリは初めて逢えたので嬉しかった。 当尾石仏巡りは全く人に逢わなかった。冬枯れの野山を散策するほどの酔狂な人はいないと見える。浄瑠璃寺は京都府にあるのだけれど、奈良のほうから入るのが早い。観光バスが1台のみ来ていて、おばさんたちがいた。境内の写真は適度にして早速、当尾石仏コースへ。ココは過去に2度も来ているが、デジカメ一眼を持参しては初めて。緩やかな登坂のある山を石仏を見ながら歩いた。岩船寺近くになって古い家のそばで野良ちゃんに出会った。早咲きの梅の一部咲きが目に新鮮だった。岩船寺は拝観が有料(浄瑠璃寺は無料)でここは 数人の観光客がいた。 岩船寺からはもう一度石仏コースの山を下る。 ここからは安土を目指した。織田信長の城址を見たかったからである。 安土城の考古博物館で信長について学習した。安土城の天守の写真を撮ることが出来た。そして残雪のある安土城址の山を少し歩いた。夕方近くになって雨が降ると言うので、過去の栄光と挫折を思いながら、近江の地を後にした

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