ニャンでも日記
リンク先の知り合いがヤマセミの撮れる場所を聞いてきたので教えてあげたのですが、当地に行って一日いてもキセキレイしか来なかったらしい。 県外まで行って、しかも一日粘ってヤマセミに逢えなかったとは非常に無念だったろうと思う。僕は野鳥の出会いに関しては不思議と運がいいと思っている。野鳥を撮影し始めて、まだ一年にもならないけれど、最初の頃にいきなり 大鷹に逢った。ついでエゾビタキ、、その頃は人にこれらの鳥の名前を聞いて感動はしなかったのだが、今考えてみるとこれらの鳥が比較的、逢い難い鳥だと知った。隼(はやぶさ)も知り合いの方に案内してもらってゲットできたし更には、ヤマセミも実際は、初めて行った所でいきなり出会えた。 また、カワセミを初めて撮影した時は、谷津干潟公園の池の方だがサギを撮影したのに自宅で写真を点検してたら、カワセミも映っていたという経緯がある。カワセミの方はサギの足元に止まっていたので気がつかなかったもので、写真をトリミングしていて発見した。 真に鳥の撮影は運不運だと思う。これからも僕は野鳥撮影を一生の最大の趣味にしていきたいと思っている。
猫たちは身だしなみが好きだ。特に茶子は自分の足(手)をよく 舐めている。この仕草をやっている時は非常に可愛いと思う。
野鳥撮影に望遠レンズは欠かすことはできないので、自ずから望遠レンズを 主体に買い求めてきた。広角は景色などに撮影するのにはいいが、野鳥、猫 花には不要なのだ。キャノンから新しく5Dが発売されると言う。 画素数は1200万画素くらいらしい。僕とてカメラマニアだから欲しいとは思うが、あまり使い切れないのではないかという危惧が先にたち、今回はパスしようと思う。
どんな花が咲いてるのか、この時期は、、、と思いなら調べると、大概の公園にその花が咲いていて写真に収めることが出来る。 だが、野鳥の写真を撮り始めてから、花のようにはいかないと思い知らされた。この時期にはここにこういう鳥がいますよ、、実際、その甘い言葉に誘われて行って見てもなかなか遭遇しない。真に辛抱がいる。ただ、花と違って鳥はそんなに多くないから名前を覚えるのは楽だ。
野鳥撮影を初めてから、1年経過していませんが、ついに青い鳥を見つけました。富士の麓にいました。実に綺麗な鳥でオオルリと言うそうです。 これで、僕には幸せがくるのかなあ??
流石に美しい鳥だ。このキビタキといい、キセキレイといい、黄色の毛並みの鳥は非常に美しい。
野鳥を撮影していて、初めての撮影に成功した時ほど嬉しいことは無い。このアマサギはたまたま野鳥の会の日帰りバスツアーで遭遇したものであった。
珍しく茶子ちゃんが顔を手で隠して寝ている。急に電灯をつけたので、眩しいのかなと思っているが、このような仕草は初めての経験だ。
車社会だけに車に乗ることが多いが、自転車をこの頃、とみに愛用するようになった。平坦な道ばかりではないが電動なので少々の傾斜道もいとわない。広大な真っ直ぐな道が開けている時に自転車に乗ると最高の気分になる。
横浜から八王子を通り滝山街道を北上する。青梅市の奥深く御岳山にほぼ1年ぶりにレンゲショウマを見てきた。 この花を初めて見た時、感動したのであるが、今回はどうなのか自分でも試したかったのが本音で暑い最中、午前4時に起きだし、現地にケーブル始発の一番車(午前7時半)よりも1時間早く着いた。 やはり旧知に逢えた感動を覚えた。どうも幻惑・魅了させる花には違いない