この写真はいつの間にか撮影していたものなんですが、どうも惹き付けられます。どこか何ともいえない魅力があるんです。確か、長野に行った時、どこかで撮影したのには間違いがないのですが、、、。

僕が野鳥の撮影を始めた頃に出逢った鳥のひとつがこのセイタカシギです。特徴のある顔つきと、ピンク色の長い足を大きく動かしながら、水の中に入れた長い嘴を左右に振りながら、食べ物を探して浅瀬を歩く様は印象深いものがあって片時も忘れたことがありません。

踏み切りのそばにいて、通り過ぎる電車を撮影することがある。被写体として申し分ないからだ。でもなかなか、思ったようには撮れない。やはり三脚に一眼レフをセットして待機撮影の方がいいに決まっている。コンデジで片手撮影ではいい写真にはならない。

演歌歌手・しばさんから送ってもらった猫の写真。非常に完成度の高い作品だと思ってます。ペアの猫がほのぼのとした感じを見る者に与えています。

いろんな鳥を撮る機会があって、その写真を見直すことがあります。
そんな時、このように見返り風の写真が出てくると非常にときめきを
感じます。見返り美鳥ということでしょう。

今日は楽しい日でした。

近くの食堂に入った。ちょうどテレビに水森かおりが出演していた。ご当地ソングの歌手だが僕はこの歌手が非常に好きだ。
五能線、鳥取砂丘、釧路湿原、熊野古道、、、みんな好きな曲。声も姿も歌い方も明るさも、、全てが僕の好み。これほど、演歌歌手に惚れたことは過去に無い。

やっと、これの良さが分かってきました。

先日、戸隠からの帰りに野辺山高原に寄った。ちょうど八ヶ岳連峰が目前に見えるところで、所謂、草原地帯だ。
ここで、ノビタキに初めて逢った。雄のノビタキで数羽がいた。比較的、背の高い草木や電線の上にじっと止まってくれた。前面から観察すると見事な色合いで美しいなと思った。

今の今までデジタル一眼主流にやって来た僕がとうとう、デジスコもやってみようと言う気になった。デジ一眼とデジスコの一長一短があると思うがそれぞれの長所を活かしてみたいと思ったのである。万が一、デジスコよりも今までのデジ一眼が良かったということになったとしてもスコープとしての存在価値はあるし、ビデオ三脚、照準器もデジ一眼用に流用できるからである。