某突起名の人生つぶやき日記

某突起名の独り言。
あくまで独り言ですので・・・まぁ、お気になさらず。

2026年03月26日(木) さようなら、元親友さん。






中学生の時に出会った長い付き合いの

親友と縁を切った。





思えば、出会った時から目つきが

本人にはそのつもりではないだろうが、

「喧嘩売ってる」感じだった(笑)

こちらの第一声に、「うわ、突起さんってすごい!」と

リスペクトして細々と話を聞きにくる子と、

「うわ、この子ヤバい子だ…。」と引く子の

大体がどちらかだったので、

そうやって人物を振り分けしていたのだが、

彼女は「そうなんだ。」と口で言いつつ、

表情が「なんてコメントしたら?」だった。





高校2年生の時はいつも冷めた目つきの彼女が

漫画の話になると目がキラキラするのに気がついた。

怒りをそのままぶつけると激泣きする様子に

私の方がビビって、「泣く事ないでしょ」と

声を掛けたら彼女がピタリと泣き止んで、

私は「あ、術中にかかってしまった!」と

内心、悔しくて歯噛みした。





社会人になって、ひさしぶりに距離が縮まって、

何時間も話す仲になって、今思えば当時が

私と彼女の関係の全盛期だったのだと思う。





その関係がテンションダウンしてきたのは、

私が彼女に借りを作ってから。

困っていたけれど止めておけば良かった。

親友の筈なのに対等でなくなった。

見た目は対等だったかも知れないが、

私の提案に不満があると口に出さずに、

嫌な表情をする彼女に「もしかして、嫌だった?」と

尋ねると、「うん、実は…(笑)」と。

「もう〜、言ってよ〜(笑)」と言いつつ、

私は自分が彼女に忖度し、彼女は私に忖度されるのが

なんだか当たり前になっていた。





違うよね?

違うよね?

偶然だよね?

今回だけだよね?





私と彼女の関係は。

「親友」

だよね?





それを確認するように会って、会って。

でも彼女は私の言う事を否定する時は

口で言わずに目と表情で威嚇をする。

決して「NO」とは言わない。

たまに「それはちょっと…。」というくらいが関の山。

「目は口ほどに物を言う」とはまさにこの事。

その傾向が酷くなってきて、

やがては彼女は会う回数を減らしはじめた。

私も彼女と会って帰ると何故かドッと疲れたので、

距離が自然とできた。





彼女が仕事と並行して内職をはじめたのと、

私のうつ病の症状が悪化して、

ママと同じ宗教団体に属したのもあると思う。

借りを少し返す時だけ会う。

一生懸命に関係を繋ごうと思った。





かっくんと出会って、彼に嫉妬をされて、

「関係を切れ。」と言われても拒否した。

彼女になんとか連絡をしようとした。

一度だけLINEをしたけれど、

かっくんが女性関係の連絡先をすべて消去する、と。

代わりに私は彼女のLINEを消去させられた。





待っててね。

待っててね。

絶対にまた連絡するから。





かっくんには隠してメアドと電話番号を保存してあった。

何処に流れても、どんな災難に遭っても。

かっくんは繋ぎをつけてくる。

私も心配をかける状況では彼女と話したくない。

だから、かっくんが就職して行動時間帯が把握でき、

私も現在の静岡県K市に落ち着いて、

生活もなんとかなってきて、

ワクワクしながら彼女にメールした。





突きつけられた現実は心の距離だった。

選ばれた言葉は穏やかだが行間に流れている雰囲気は、

冷ややかだった。

最初は、連絡を断ったのは自分だから、

彼女に責められても当然だと思った。

メールのやり取りがLINEに移行してしばらくは

昔のような距離感が戻ったと思ったが、

すぐに距離が取られた。





「あ、今はあの嫌な顔をしてるな…。」と、

思いながら言葉を選んで忖度しても、

彼女の心の距離は遠くなるばかりで。





とうとう、彼女は自分がある人にされて「失礼だ。」と

自分自身で感じた筈のLINEの既読無視を

私に向かって、した。

その後の私のLINEには既読すらつかず、

でも。





何か事情があるんだろう。

ある筈だ。

そう自分に言い聞かせて。

「ちょっと仕事で疲れてて。」と。

その一言で良かった。

待っていた。

待っていたのに。





既読もつかないや。





はい、もういいや。





私はもう、「借りを返すだけの関係に。」と、

ベッドに横になって考えた。

映画のように彼女との時間が脳裡に映像と音声が流れて、

スーッと冷たい涙だけが出た。

翌日、彼女に冷たいLINEを送ったら、

貸しははもういいから関係を切る旨が返ってきた。





ああ、終わったな。

そっか。

まあ、自分から壊したんだけどね。

でも、壊す前に既に壊れていた気がする。





煙草を吸って落ち着いて、

彼女のXのアカウントをブロックした。

名前すら見たくなかった。

複雑な気持ちなるから。

でも、胸の辺りがスカスカした。

半身を失ったような気持ちになると思った。

でも、違った。





思えば、出会った時から。

あの目を見て惹かれていたような。

拒絶感があったような。

多分、私たちは、同じように好奇心旺盛で。

怖いもの見たさで近づきすぎてしまった。

だから、違和感に気がついても、

直感に忠実に離れる事ができなかった。





きっと彼女にとってはかなり前から

私の存在は必要が無かったのだ。

「優しい人はいきなり切れて距離を取る」

そうは言うけれど、この場合はキレたのは

私と彼女とどっちなんだろう。





まあ、いいか。

終わったものは修復できないし。

洗い物しよ。





かっくんが仕事から帰ってきて、

LINE電話をした時に、

彼に隠れて連絡を取っていた事を詫び、

もう関係が切れた事も話した。

かっくんは。

「わしが居るやろ。」と言った。

元気が出なくて「うん。」とだけ答えたら、

「わしは⚪︎⚪︎が好き。」と言ってくれた。

でも「うん。」としか答えられない自分が居た。










なんで凹んでるの、私。










でもね。

ここを読まないのはわかっているけれど、

関係を進めたい相手にはこちらから

感情表現しないといつまでも進展しないよ。

告白されて2年も相手が何もしてこないのは、

お互いが「この人は傷つけてこないだろうか?」

「相手をどうやってコントロールするか?」

そんな事を考えているからじゃないのかな?





勇気を出せるなら。

「私はKさんが好きです。」って言えたら、

状況がガラリと変わると思うよ。

忖度抜きで「私はこうしたいけど、いい?」って

言う勇気が持てたら肩の力が抜けるんだ。





少なくとも私とかっくんは、

そうやって無駄な気遣いをしなくなって

本当に両思いになって、表情が柔らかくなって、

両方が自然体になれたんだ。

参考にならなかったらごめん。










これがHちゃんに残す最後の言葉。

元気でね。










さようなら、親友。












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