白月亭通信別記
老い先短い残照の日々、
おりふしの所懐を、
とりとめもなく書き留めて…

2003年06月30日(月) 孫弟子

 Y君が訪ねてきた。Y君は元中学美術教師だがM県では一応名の通った絵描きである。彼は美術指導の傍ら小中学生にサッカーの指導もしたことがあってその時の教え子たちがいまM県のサッカー界で重要な役割を担っていることが自慢のようだ。日本代表の有力候補であるセレッソ大阪の中山悟志選手らを育てたのもY君の教え子たちだというのだ。そのY君は実を言うと私が教師一年生のときの教え子という関係で今でも私を恩師として慕ってくれている。「教え子たちがM県でリーダになっているは教師冥利につきますが私は先生(私のこと)の教え子だから彼らは先生にとっては孫弟子になるわけですよ」とうれしいことを言ってくれる。


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