(モンゴルでは)息子が見初めた娘がいると、親はその娘が小便しにいくのをそっとつけていくそうだ。そうして隠れて娘の小便する音を聞く。じゃかじゃかと力強い音を立てて小便する娘ほど健康で優秀な母親になれると評価し、重要な判断にするのだという。以上は椎名誠の「すっぽんの首」による。