白月亭通信別記
老い先短い残照の日々、
おりふしの所懐を、
とりとめもなく書き留めて…

2004年12月20日(月) 短編小説

 読み終わるのに三日も四日もかかるような大長編はスタミナがなくなったので今読んでいるのは三十分ぐらいで読み終える短編小説ばかり。ところがこういうのは三日もするとどんなストーリーだったかすぐ忘れてしまう。何のために読んだのかわからない。松本清張の短編集を読了したが最初の話はもう忘れている。


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