白月亭通信別記
老い先短い残照の日々、
おりふしの所懐を、
とりとめもなく書き留めて…

2005年06月01日(水) 日本製

 子どもたちがまだ幼児だったころ(つまり30年前)購入した散髪バリカンを今まで使っていたがさすがにくたびれて切れ味が悪くなったので新品を購入した。床屋をやめてカミさん床屋にして節約してきたから新しいのを買うのも大した負担ではない。2300円。それにしてもよくもったものだ。日本製はこういう点でも優れている。子どもたちがプレゼントしてくれた音響製品も20年経った今でも達者に動いている。


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