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言の葉
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2004年09月26日(日) 二人の行く末-10


年度末試験の真っ最中
翌日の必修科目である英語の勉強をしていたら
突然アパートのドアをノックする音が
そうまたしても和田クンの登場です

「バア!試験中で寂しいと思って来てやったぞ」
なにやらまたバカなことほざいてます
「明日朝1限から試験だから今日はダメ」
そう答えるボクに
「今日はどうしても重要な用事があるんだ
 すぐ帰るからちょっとだけ」
と答えるので



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ズンズン部屋の中に進んで
ちゃっかりテレビの前に座ってます
かー信じられない
アタマにきたボクは
「2時間で帰れよ」と声をかけ
彼の存在を無視して一人で英語の勉強をしていました

そして2時間後
「もういいだろ。約束の時間だから帰ってくれ」と
声をかけました


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「そんなことオレに関係無いから帰れ」って怒ると
「オマエはなんて冷たいヤツなんだ
 このまま中途半端に帰ったら気になって眠れないじゃないか」
もちろんそんなこともボクには関係ありません
そもそも自分の試験が終わったからって
まだ試験中の人間の家に来て
のんびり映画見てるほうどうかしてると思うんですけど…


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そしたらヤツは黙って最後まで見て
スーっと帰っていきました
なにやら腹立たしくて
眠れなくなってのはボクの方で
おかげで徹夜で一夜漬けしてました

これで彼が現れなくなったら
なんとも平穏な日々が訪れるはずだったんですけど…
そんな一筋縄でいく相手ではありませんでした





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