言の葉 DiaryINDEX|past|will
押すと言葉がかわる投票釦 そう これはとても不思議だったんだけど 人としての礼儀というか 相手の気持ちを想像して行動できない人だった ボクはその都度 うるさいくらいにその子を 叱り 諭し 励まし続けた なによりも困ったのは 彼女がそのような行動で先方にあきれられるということは ボク自身がこれまで積み上げてきた信頼まで喪失するということ そして それに当のその子は全く気付いていないことだった だから内心忸怩たる思いをいつも抱えていたんだ そしてまた同じ話の繰り返し すぐにやるべきことをしなかったその子に そうしないことによるデメリットをきつめに伝えた その後一緒に出掛ける際 ちょっときつくいいすぎたかなって思って ↑ 押すと言葉がかわる投票釦 その言葉を聞いた瞬間 かなり驚いた それまでも幾度となく仕事に支障をきたした 自分の行動 その問題を指摘する言葉をこう表現したんだ 仕事先に向かう途中だったけど ボクはその問題を解決しないことには 仕事を続けられないと考え ちょっとお茶しながら話をした 曰く 自分の考えを無理矢理変えられ それがまた自分の考えた通りになったことに 憤りを感じている なぜなら自分の考えを変えられた時に むちゃくちゃ言われたから はーなるほど そこに怒りがあって それをぶつけていいと思ったわけですね? ボクは問いました 「別に悪いって思ってないでしょ?」 悪びれもせずに「ハイ」と答える彼女 なぜ悪いかを説明することまた5分 ↑ 押すと言葉がかわる投票釦 いや もう別に謝って貰っても関係ないです これまでおそらく普通では想像できないくらい フォローしてきましたが これからは普通の人と同じに接するまでです それで何が起きても自分の責任でクリアしてください その後いろいろ考えましたが ボクとその子の間には 人としての信頼関係は全く構築できない そういう結論に達しました ボク自身はそれを望み 出来る限りの行動と誠意を積み上げてきたつもりでしたが 相手にそれをはかる力がなかったら それは無と同じなんです ある意味やっと解放された気分です これで心残りなく 新しい場所に行くことができます 23874
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