何をしていても胸の奥の方でチクッとかすかな痛みがその存在を主張する忘れたくて忘れたくてでもそう願えば願うほどキミが浮かぶその声その一言に期待し落胆し自分が何を求めているかもわからなくなってきた頃突然時が動いた漆黒の闇深い夜へと