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| 2009年07月25日(土) | 怖い話 |
最近mixiの怖い話系のコミュニティにはまって
毎日鳥肌立てながら暮らしていますが
そこにはちょっと書けない怖い話を
自分も体験してしまったので
ちょっと日記に書いてしまいますよ（笑）
昨日朝直行でクライアントに行くため
いつもの電車に乗っていたんですけど
（そのクライアントは会社と同じ線の少し先にあるんです）
さて
会社の最寄り駅について
（やっと○ヶ谷かー）なんて
ボケーっと考えていると
突然オバサマの叫び声が
何事かと思ってそっちの方をみると
（それはちょうどボクの乗った車両のすぐ隣の車両で
ボクの降り口の隣のドアあたりでした）
オバサマがホームで手をバタバタ振りながら
何かいってます
「ドア開けて
ドア開けて
子供が挟まれてるー」
えぇっ
それは大変
どうしたのかと思って
そのドアのあたりを見ると
確かに子供の手が肩まで戸袋の中に入ってます
小学校低学年くらいの男の子でした
ひぇぇぇぇ〜
こりゃヤバイ
その脇では男性がドアが締まりきらないように
一生懸命引っ張っています
こりゃしまったらヤバいでしょーって
思って
おまけに手伝ったほうがよいかなって思ってのですけど
幸いホームの駅員さんが気付いて
駆けつけてきました
子供は
「痛いよー
痛いよー」って叫んでいます
駅員さんは急いで車内に入って
手動に切り替え
なんとか子供を助けだしました
あぁよかった
たいした怪我もなさそうだしって思っていたら･･･
なんとその子供のお母さん
電車に乗ったまま
目的地に向かおうとしてます
さすがに駅員さんは
それはちょっとマズイですから
一応医師の確認をお願いしますといって
やっとお母さん降りてきました
でも
網棚の上の子供の荷物を忘れていて
後から周囲にいた人が
駅員さんに渡してました
さて
なにが怖いかと言ったら
このお母さん
扉の硝子に手をついていたら危ないと注意するでもなく
実際に挟まれて子供が痛がっていても
そのまま目的地に向かおうとする･･･
これが一番怖かったです
む〜ん
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