青いくもと白いそら 想い出 † きのう † あした
どうしようもない時僕の側には君がいたどうしようもない時君は僕にこう言った『死にたくなったら教えてね、一緒にゆくから』どうしようもない時君は側にいてくれたどうしようもない時君の側には応える声は今はない__________________________今日は自宅の前の小学校の運動会。懐かしくて、ちょっと覗きにいった。当時は高くて背の届かなかった下駄箱が、今はもう見下ろせる。時はとても大きかった。どうしようもない時