青いくもと白いそら 想い出 † きのう † あした
流れゆく刻(とき)を肌で感じるから他人(ひと)はキライ『私だけ置いてゆかれたみたい』誰もがわき目もふらず一心不乱に通り過ぎてゆくから都はキライ『まるで私だけ仲間外れ』悲しみと憎しみと誰かを陥れる策略で雁字搦めの現実(いま)なんていらない