青いくもと白いそら 想い出 † きのう † あした
眠りから覚めればいつだって其処には貴方がいて私と語り、私と笑った日常だった毎日今は過去へと彩りを変えて私は持ち主のいなくなった椅子を眺める私のカップに紅茶を注ぐあの細く綺麗な指の持ち主はいまはいない