青いくもと白いそら 想い出 † きのう † あした
私が恋人の条件を挙げるたびケーキをほおばりながら彼女は言った「あんた、顔がよければそれでいいの?」当たり前じゃない一生側にいるわけでもあるまいしただの一時隣において眺めているだけなら不細工より美形がいいに決まってるだってしょうがないじゃない