2001年08月31日(金) |
トイレの思ひ出(?) |
どういうメカニズムなのかわかりませんが、
本屋で立ち読みとかしてると、トイレに行きたくなりませんか?
……イキナリですが(笑) え?私だけ?
いや、久々に本屋に寄ってそう思ったもので。
そう、トイレで思い出すこと。
こないだ長野の希望湖に行ったとき。
湖の横に小さなトイレがあったのです。非水洗です。
きちんと掃除がされていて、非水洗にもかかわらず比較的綺麗。
臭いはキツイですが、いたしかたない。
……入りました。
便器またぎました。
ふぅ~~~(*~ ~*)
と思いながら、ふとみると。
さすが自然のトイレ。でかいクモがぽとりと上から落ちてきて、
私の腕で散歩中。高足ガニみたいな奴。
ぅきゃああああああっっっっ(びびりすぎて声も出ず)
ぶんぶんぶんっと腕を振ると、むきだしのふとももに
ふわり♪と降りやがった。
いやぁーーーーー(T T)
しかし、便器は暗い穴があいているだけ。
下手に動いてポケットから車のキーが落ちたら最後。
まさにパニック
瞳孔開いてます、私。
モンゴルの平原の、ドアのないトイレにも平然と入った私ですが
(ここも非水洗でした。高原を吹き渡る風が下から吹き抜けて
気持ちよかった~(笑) )
北京の街中の、ドアのないトイレに入って、中国人に目の前に立たれても
平気だった私ですが
(そういう文化ですから。それに向こうのヒトは慣れていて
絶対入っているひとを見ることはないのです。ノックする手間が省けてヨシ
もちろん非水洗)
素足にクモだけは勘弁してください(;
;)
なんてことを思い出しました。
本屋で旅行雑誌を立ち読みしてたんだけど、
自然の中でのキャンプはできそうもないな…と確信。
…関係ないけど、ハンター×ハンターの幻影旅団や
犬夜叉の奈落など、悪系はみんな体にクモがいるなぁ。
やはり肌にクモは嫌悪の象徴なのだろうか?
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