日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2013年10月10日(木) * 合宿・・・その1  縄=>電マ

準備したアイテムの中でロウソクが没になってしまい・・・いきなりガッカリ、(汗

”以前はこんな張り紙無かったんだけど、多分マナーを弁えない輩がいたのだろう。”


『ロウソクが畳に垂れたら取るの困難だからね〜。 とくに、SMで使うロウソクなんて赤だろうし』とM女

さすがSM歴が長いだけの事はある、理由を説明しなくても全部わかってる。。。(笑

エレベーターを降りて4階の部屋に入る。 和式の布団ではなく、ベッドが置いてあった。

しかも、恒例の”木製電話”ではなく、白いごく普通の電話が置いてある。
設備が古くなってあちらこちらリフォームするのはいいんだけど・・・この手の小物は、昔のままをキープしてもらいたい。(^_^;)


まだまだ残暑が残るような蒸し暑さ、、まずは風呂で汗を流そうということで、ひのき風呂にお湯を張る。

食事をしたばかりなので、”黒烏龍茶”で乾杯。 (持参した微発泡の日本酒と氷結は冷蔵庫に入れておく)


ぬるめのお風呂でスッキリした後は、一緒に風呂から出て室温の温度は24度に設定する。


ベッドがある手前の部屋に全裸の彼女を立たせる。

カバンの中から、麻縄を取出し”久しぶり”の緊縛にとりかかる。 縛り方は、基本の【高手小手】。


M女と会話しながら、時間を掛けてゆっくりと縛り上げていくと、昔緊縛師から教わった通りの形に仕上がった。


誰かに見せるような縛りではないから、「縄尻がどうの・・」とか「飾り縄が・・・」というギャラリーもいない。

本来の緊縛って”縛り手”と”縄を受ける受け手”の相互コミュニケーションの手段だよな〜

”相手の気持ちになって縛って、縛られる方も縄を通じて相手の気持ちを察する。 だから、見た目や素材に変な拘りなんて持たないで、気持ちをぶつけ合えばいいのよ”とレクチャーしてくれた”夏木冬”さんのアドバイスが脳裏に甦る。


日記を書きながら”夏木冬さん”をググったら自分のサイトが出てきた。 (汗


もう6年以上も昔の話か・・・


上半身を縛った時点で個人的には満足したのだが、M女的にはまだ物足りないらしい。(^_^;)


次は、ベットルームに移動してM女を開脚して座らせた状態で縛る。 当然股間には何も付けてないからオマンコは剥き出しの状態。


予定ではココでロウソクの出番なんだけど、”出禁”となってしまうと非常に困るので、蝋燭の代わりに”電マ”を取り出す。

持参した延長ケーブルを壁際のコンセントに差して、電マの可動領域を十分に確保する。


つづく





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