.....PAPER MOON
.....HOME .....MAIL .....OLD .....INDEX .....NEW
「プロメテウスの涙」乾ルカ
2009年08月18日(火)
精神科のクリニックを経営する涼子の下に、一人の少女が訪れた。時折激しい発作を起こし、悲鳴をあげて不思議な手の動きをするという。
一方、涼子の親友である祐美は、アメリカの医療刑務所で、不死の死刑囚と面会していた。
米国の死刑囚と、日本に暮らす少女を結ぶものとは!?

------------------------

なんですかねえ……。はっきり言って、おもしろくなかった。
そもそも、二人の女性の描写が好きじゃない。なんだか、観念で書かれている感じがする。口調も、「〜〜なのよ」とか「〜だわ」とか、翻訳か?と思うような口調で。
少女の母親の態度も、類型的な感じがするし、物語も深みがないというか盛り上がりに欠けるというか。解決方法も、それだけ?って思ってしまった。なんでそれでこんなすごいことが起きてしまったんでしょうねえ。
こういう感じのものを書きたかったんだろうな、という世界は想像つくけど、力不足じゃないでしょうか。
★★


My追加

Skin by YUKIE