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「不思議な少年 8」山下和美/「作家の読書道 2」WEB本の雑誌編 2009年10月03日(土) 「不思議な少年 8」山下和美「聖フランツ」 中世ヨーロッパの寒村。魔女狩りで火あぶりにされかかるリーザを前に、信心深い少年として村でも評判のフランツは、選択をせまられていた。石を投げなければ、今度は自分が魔女にされてしまう……。 そんなフランツの前に、不思議な少年が現れる。 ------------------ うーん、なんだか釈然としなかった…。 それは罪なのか? 最後に彼は報われたのか? 栄誉は真の幸福なのか? これは難しい問題で、描き方のひとつとして、これはとてもうまくまとめているのだとは思いますが。 私は、これは好きじゃない。 「マリー・ロンドン」 実力派ミュージカル女優として成功したマリー・ロンドン。しかし、年を取り、過去に浸るのみの生活…。もらい子のナオミは問題ばかり。そんな彼女に残されたものは…。 ------------------- これはよかったです! ナオミがよかった。いい話だった。 ========================================== 「作家の読書道 2」WEB本の雑誌編 21人の作家の読書歴をインタビューでまとめたもの。 当たり前ですけど、人それぞれでおもしろいですよね。小説家になってからも、読書をする人しない人とわかれていて、それぞれのスタイルがある。 最後に収録されている町田康の言葉が、読書というものの本質をうまいこと現しているなーと感心しました。 |