記憶の栞
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2001年12月30日(日) 偏頭痛

割れそうに頭が痛いです。

本日ん年ぶりに
父がマジ切れして
ちとびっくりしました。

えーと、何発殴られたっけな?
蹴りが二回入ったのは覚えてるんだけども
手加減されてるのがある意味むかついた。
どうせなら流血するまで殴ってくれ。
怒鳴られても暴力振るわれても怖くないし。
しかし、あの殴られてると心がFlatになる感じは何だろう。
ものすごく冷静に応対してた。
私が冷静になるほど、逆上されて
逆効果じゃーんとか思ったけど。

昔はそんなじゃなかった
と言われても
私は昔から優しくない子だし
あなたが知らなかっただけで
優等生の振りは得意なんだよ
ただ、今此処に居るのが本物だし
あなたは昔からそんな風に
力に訴えて来たくせに
この歳になるとそんな脅しは通じないよ

出て行けと言われて
出て行って欲しくないくせに
何言ってるんだろう、この人って
可哀想に思ったりして
もう、出て行くこと可能なのにな
自分で言って後悔してるんだろうな、父は。

ああ、頭が痛いです。
脳の内側から疼く感じ。
殴られて耳鳴り止まらないし。

でもさ
父の言う通り
私は今誇るべきところも無い
逃げることしか考えられない
最低な人間だと思いますよ


あゆな |MAILHomePage

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