記憶の栞
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2004年04月09日(金) |
DINKSという生き方 |
結婚してからずっとずーっと私の頭を悩ませている問題。 それは・・子供。
結婚して一年も経てば当然居るもんだと思う方が多くて大変です。 その度に、曖昧に返事したり、軽く受け流したりしてます。 でもですね、実は子供欲しくないのです、私。 結婚してからも、子供のことって一切考えたことが御座いません。 産むのも育てるのも嫌なんです。以上。 個人の自由です。誰にどうこう言われる問題でもありません。
旦那様はどう思ってるのか知りませんが、 私はこのままずっと二人で暮らしていきたいなと思ってます。 まあ、拒否してても出来たら、生まれた命を無碍にすることは 到底出来そうに無いので、また自問自答します。
辛いのは、周りの目ですね。 話をするたびにお姑からの「子供作れ」攻撃が一時間以上に及びます。 適当にかわしてますが、もう、年・・どこまで誤魔化しがきくのか怪しいです。 明日、お姑様がいらっしゃるので、またこの話になるでしょう。 いい加減「ご自分で生んでください」と言ってやりたい。 私の母には「結婚する意味が無い!」と嘆かれましたが もう何も言ってきません(諦めた?)
結婚=出産が多数を占めてる世の中な為、なかなか辛いです。 ああ、「欲しくないんです」と声を大にして言えたら楽なのに! でも欲しいとはどうしても、どうしても 生まれてこの方、思ったことがないので、やっぱり考えられません。 あんまり攻撃が続くようなら離婚しちゃおっかなぁ。 別に同棲でも全然よいわけだしさ。 とか物騒なことを考えてしまいます。
女性の生き方が選択できる時代になりつつあるんだから 色んな生き方があると認めていただきたいものです。
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