| 2001年09月25日(火) |
心の中にあるいつか見た夢は |
「Spirit dreams inside」
目覚めても まだ悪夢から逃れられない 引き裂かれてった記憶が懐かしい
彼女は風に髪を揺らし幻覚まじり ただ笑ってた 苦痛を取り除いてくれよ 僕を導いておくれ 君の照らすその光で
目が眩むような君の全てが この瞬間に
それは乾いた胸に触れた もし叶うなら僕を止めてよ 一切の苦痛を取り除いておくれ 僕の心が叫んでいる
願いを超え指の先まで貫いてく 僕は自分の奥深くに旅立っていくのさ 心の中の夢の世界へと僕を連れ去っておくれよ
僕が何を出来るって言うんだい? 呟いた言葉がもうそこにはなくて 何も残っていやしない なぜ僕はここにいるんだろう? なぜ僕は自分を見失ってしまったんだろう? 愛なんてものは どこに行ったら見つかるんだろうか? 僕という存在を読み取ってよ 君の照らすその光で
太陽へと腕を伸ばした命のように 僕は自分の中を奥深く降りていく 願いを超え指の先まで貫いてく 僕はただひたすらに 自分というものの内側を探っていく 心の中の夢の世界へと僕を連れ去ってくれよ
ラルクの新曲「Spirit dreams inside」の歌詞の英文の部分を僕なりに訳しながら載せてみました。
夢という幻想の世界は、一体僕らにとって何の意味があるのか? 夢にも大きく二つあって、一つは自分がこうなりたいと思う理想がそうであって、もう一つは僕らが寝ている間に脳の中にこびり付くそれである。 しかし、そのどちらもが現実の世界ではない。 夢・・・ 夢ってなんだろう? でも、一つ感じるのはどうやらそれは自分の精神的な部分と関わりがあるらしいっていうことだ。 自分の写すその幻影は、果たしてただの幻か? それとも、実(まこと)を表すものなのだろうか?
この詞の世界観を現実に置き換えると、痛いほどに自分を照らしてくれる女性を求める男の姿が浮き上がってくる。 ただひたすらに、まるで何かの秘宝を求め続けるハンターのような男。 彼は、果たして紛れも無い真実を手に入れる事ができるのか? 自分を照らしてくれる彼女が欲しいのか? それともただ自分というものを手に入れる為にそれを照らしてくれる彼女が欲しいのか? 一体どっちを僕らは求めてるんだろう?
−THE END−
ついしん じわりじわりと迫ってきていたものが、ついに今日やって来た。 それは、夏の終わりを告げる大学の始まる日であった。
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