「肌の上の寒さ」
ここ三日間、寒い日が続いている。 もう秋か・・・ そういえば僕の誕生日も秋だ。(11月18日さそり座の男) 僕はこの季節によく風邪を引く。 というか、それらしきものをすでに引いてるし。 季節の変わり目に・・・っていうやつかな、言わば。
最近、もう一回読み返している小説がある。 「ホテル・ニューハンプシャー」 爆笑問題の太田に影響を受け、読み始めた。 好きだな、この話。 ホテル・ニューハンプシャーの話。 最初に読んだのは、前の一月頃。 それから九ヶ月目の今・・・ 僕は再びこれを手にした。 きっかけは、夏休み明けの大学が始まり、通学電車の中での暇つぶしが欲しかったから。 本を買う余裕もないしなぁ。(笑)
ところで一つ思ったことがある。 これは寒い季節に読みたくなる本なのかな?と。 たしかに夏のめっちゃ熱い時に読みたい話じゃないな、とは思う。 この話の質感が、どう考えても寒い時の方が合っているような感じがする。
寒い日に読むこのストーリーは、なぜだか暖かい。 地球全体を白い毛布で包むよに、暖かい。 頭の真上に誰かさんがいて、彼が僕らを見守っているような、そんなかんじでもある。 そんな誰かさんが、本当に1人くらいは、僕らを見渡せるようなずっとずっと上の所で見守ってくれているような、そんな感じがそこにはあって・・・
きっと1人くらいは、上の方で誰かが見守っているだろう。 そして時には言い様のない不思議な感覚で、それは前に歩いていると思ったら、ずっとずっと上に上がっていたような、まるで美術の時間に見たことのあるよなダマシ絵のような、それくらいに予測不可能な事態が・・・ いつだって僕らを包んでいるんだろう。 それほどにこの世は不思議に満ちている。
「TOP RUNNER」
岩井俊二・・・ 彼は映画監督。 僕はまだ就職していない。 彼は感性が鋭い。 僕の感性はどんくらい? どんくらい? 不安な故に気になる。 そういうことが。 そういったことが。 どうせ分からないことが知りたい。 そんな年頃。 もうすぐ二十歳。 一応大人。 されどそうか? 分かったもんじゃない、ほんとのところは。 誰が決めるのか、自分が大人だって? 大人。 子供。 この二者の差は何か? 差・・・ 差? そもそも子供の延長線上に大人があるのではないのかもしれない。 誰もが自分の中に大人と子供の二つを持っていて、それをバランスよくコントロールしていくのが、僕らなのかもしれない。
大人になんか、なりきれない。
−THE END−
おまけ
○鳥の鳥肌 ○ワン・オブ・ザ・ビジュアル・・・それは映画。(映画は映像の世界の中の一つのジャンルであって、決してそれの代名詞的な存在ではない。by岩井俊二) ○病気と体質の違い ○あげまん、さげまん。 ○龍と友違い(高校の友達は<友登>、中学の友達の子供の名は<龍斗>) ○猿をおだてりゃ家一件(猿だって家の一件くらい造る時代だってこと) ○一年に一回、なぜか面の付け方が分からなくなる。(剣道をやる時の本当の話) ○歴史は語るね♪ ○カートは戻したい質(9/29) ○本気印で小説を書いてみたい。(本気)
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