| 2003年09月21日(日) |
お忙しい中ありがとうございました。 |
昨夜、『百億の星と千億の夜/萩原望都(はぎわらもと)』を読み終えた。 秋田書店の文庫の漫画である。 森博嗣がファンの漫画家であるらしい。 が、僕も好きだ。 同じ萩原作品で現在単行本が刊行中の『バルバラ異界』はかなり良い。 『トーマの心臓』は、世間では傑作だとされているようだが、僕もそう思う。 描こうと思っても普通描けない類のものだ。 それくらいしか萩原作品は読んでいない。
で、『百億の・・・』は壮大なスケールのSFだ。 スペースオペラもので、これより壮大なものを描けるとは思えない。 他にそういう類のものを読んだことがないが、そう思わせる凄みがあった。 神の存在を身勝手なものとして描いてあるのに共鳴した。 神に救いを求めるのは間違いであることは、薄々・・・いや、はっきりと常々思っていたので、納得しながら読んだ。 是非皆様にも『百億の・・・』の世界を味わって欲しいです。
最近、考えがまとまらない。 何も考えていない。 そろそろ自立しなければ、と度々思ったり、突然の季節の変化に戸惑うくらいだ。 あと、映画よりも今は小説や漫画モードだ。
かなり受け身だ。 受け身とは、悪いことなのか? わからない。 しばらくこんな感じなのだろう。 無理をしないのが一番だ。 『爆笑問題のススメ』で米山公啓が言っていたではないか、<無理をしないのススメ>を。
もし、僕が何かの舞台を観に行って、主催者に『お忙しい中ありがとうございました。』と言われたら、心の中で(忙しくないよ)と思うことだろう。 本当に・・・僕は忙しくないのが好きだ。 本来、今の自分が忙しくないのはおかしいはずなのである。 だが、ここではそのことは問題にしない。 とにかく、僕は忙しさとは暴力的なものだな、と思う。 まぁ、世の中暴力的なものに満ち溢れているが・・・ せめて、自分が自分自身に暴力を振るわないようにしようと思う。
御静聴ありがとうございました。(パソコンのある今あなたのいる部屋に音楽がかかっていないことを願う。いや、本当はどっちでもいいです)
―END―
ついしん それにしても、今日のこのタイトルは、日記タイトル一覧のページで見ると、何だかあやしげな雰囲気を持っているように思える。 何だか弱々しくて、今にも寿命が尽きそうな、老人のようなタイトルだ。 そう思う僕は少しやばいと思う。 やはり思わない。
ついしん2 さっき放送していた『御法度』(邦画)を録画したので、いつか観ようと思う。 前深夜にやっていた『はつ恋』(邦画、田中麗奈主演)も録画したのだが・・・頭2時間分空いているテープに『御法度』を録ろうとしていたが、録画解除し忘れて(今も解除していない)『はつ恋』潰れてしまっている最中。 アーメン。
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