気まぐれ日記
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2004年07月06日(火) だいぶ回復

 一日休みでだいぶ疲れがとれた。�垢發世い嵜覆漾△舛腓辰箸曚�ほく。


 食事をしなければ生きていけない。眠らなければ生きていけない。人間はそんなことに時間を取られならがもその寿命は短い。彼は改めて思った。自分も、人間と同じように寿命は短いのだろうかとも。
 それでも、人間として生きるのは新たな発見があって、新鮮で、楽しかった。ヴィニーは細かいところを何度でも教えてくれた。だから、今のところ不便なところはない。
 「さて、どうしますか? セルヴェス」
 ロイタスは聞いた。辺境の宿にとどまって三日目の夜中だった。いつまでもここにいるわけにはいかない。
 「どうするって?」
 彼は気のなさそうに聞き返す。
 「このまま当てのない旅をしますか?」
 「そうだな、エミィシェルを探そうか」
 「それは、また難儀ですね」
 「ああ。それでも、彼女は私の……」
 「そうですか。私たちはあなたに付き合うしかないですからね」
 「すまないな」
 「いえ、結構楽しいものです」
 「お前はいいかもしれないが、ルヴィアは迷惑だろ」
 「いえ、彼女なら、多分大丈夫ですよ」
 「そうかな。もし嫌なら、どこかでひっそり暮らすとか……」
 「それも、彼女の性には合わないでしょ? あなたは気にせずにいればいいのです」
 そういうものなのか、と彼は思ったが、ロイタスがお休みといって寝てしまったので、彼も眠る。
 翌朝、ルヴィアにちらりと、昨日ロタスに話したことを言うと、
 「そんなことをしても元の姿に戻るわけじゃないんだ! あんたが嫌だって言ってもあたしはついていくよ」
 と、言われた。ヴィニーがそっと耳打ちをする。
 「ルヴィア、人間が食べるものが好きみたいだよ」
 それで、彼女はついて行くと言っているらしい。


草うららか |MAIL

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