気まぐれ日記
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2004年08月25日(水) 妹が�垢笋辰討�

 ビアンカと結婚するのは初めてだという。
 ちなみに主人公「ナカイ」息子「マサミ」娘「ヒロミ」
 もう、なにも、言うことはないです。
 コロヒーローのかわいさにもだえてます。

 
 「戻らない」 
 夏目の声は絶望的だった。大げさだが。
 「久しぶりに来たと思ったら、それかい? 君は」
 森は、他の患者のカルテを片付けてから夏目を見る。暑さが収まってきた今、彼女の表情に疲れはないようだ。ただ、憂鬱な表情はしている。
 「三週間目なんだ」
 「ふうん……。調子はよさそうだけど」
 「いいよ。もう、太りそうなくらい食べてるし」
 「君は少し食べた方がいいよ」
 「とにかく、最近でこんな長い間戻らないのは初めてなんです」
 「そう、言われてもねえ……。今の君は、身体がどうなっているのか私には解らないんだ。セリナ君が言うように君に妖精の女王が宿っているとか、何とかで……。あの後、精密検査をしたところ君のどちらとも異常はなかったのは知っているね? だから……」
 「先生の言っていることはわかります。けれど……」
 「まあ、今のところ特におかしいことはないみたいだから、少し落ち着いらたどうかな?」
 「はあ……」
 「それよりも、気をつけたほうがいいことがある」
 「何?」
 森は、苦笑いをする。
 「あいつがまたよからぬことを考えているらしい」
 「先生もでしょ」
 夏目のその言葉を無視して、彼は続ける。
 「クイーンの馬鹿社長にね」
 森の同級生で、少ないが付き合いがある。
 「ああ、あの。あんまり思い出したくない。酷い目にあったし」
 「あと、コンゴウ社。どうやら吸収されるらしいね」
 「吸収? 合併みたいなの?」
 「うーん。あいつも詳しいこと知らないと思うけどね」
 「……」
 「さてと、私の休憩時間もまだある。コーヒーでも飲むかい?」
 森が壁にかかった時計を見て、言う。
 「いただきます」


草うららか |MAIL

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