気まぐれ日記
DiaryINDEX|past|will


2004年10月05日(火) ゆかわさん、その他を

 ブックオフにて引き取ってもらった。総額6500円也。(ゲーム機・ソフトのみで)見事、6500円が懐に入ったのだ。これをドラクエ�爾梁�しにするつもり。(笑)
 ちなみに友人に、「いるか?」と問い合わせたところ、「いらない」と言った。ご冥福を……って、どっちかというと、いらない娘を嫁に出す心境に似てるかも……。(断腸の思いではないけど、ちょっと名残を惜しみつつってな感じで)

 「思い出?」
 「そうだ。あんたの一番楽しい思い出をもらう」
 「……いいわ。持っていってちょうだい」
 そして、アンは黒いローブを脱いだ。ローブ下には普段着らしい服を着ている。
 「さて、まずは掃除しなきゃね。オーフは座ってって」
 掃除用具を持ってきて腕まくりをする。
 「何か手伝うか?」
 「いいのよ。座ってってちょうだい」
 一人がけ用のロッキングチェアを指差す。彼はおとなしく座っていたが、せわしなく動くアンを見ているうちに暇になった。
 床を箒で掃き、ガラス破片を集めて麻の袋に入れる。その他、テーブルなどに乗っている破片もかき集める。
 「そこは俺がやるから、あんた、他のとこやってくれ」
 「ダメよ。そんなのあなたにはやらせられないわ」
 「サービスだ。二人でやった方が早いだろ。その分俺の仕事も早く終わる」
 「……わかった。あたし一人じゃ、明日になっても終わらないわね」
 こうして、二人が掃除に取り掛かる。二人掛かりで次の日までかかった。その前に夜までには台所と寝床をすっかり片付け、食事を取り夜中は眠った。
 「おかげで昼前には終わりそうね」
 「そうだな」
 朝食にはアンがパンを焼いた。
 「あんまりうまくないけど。昨日のはとなりのおばさんがおすそ分けしてくれたのだからおいしかったんだけどね」
 「でも、スープはうまいぜ」
 「それは、おばあちゃまが作ったのよ」
 「……」
 それでも、パンも不味くはないし、絶妙な焼き加減のソーセージはうまかった。オーフは知らないが、かなり豪華な朝食である。
 「じゃあ、今夜あいつらをぶっとばそうな」
 「そうね」
 二人は顔を見合わせて笑った。


草うららか |MAIL

My追加