気まぐれ日記
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2006年03月16日(木) 言っていることとやっていることが違う

 あれほど、買わないって公言(?)したのに、広言になりました。

 例の十二購入しました。

 山田さんに「予約してないけど大丈夫ですか?」と聞いたら、「はい、まだ大丈夫です」と答えられたので、つい。
 予約特典らしいのも付いてきたので……。(何のための予約?)
 だって、やっぱり発売日にそのゲームをやるという感覚が好きなんだもの。(DQ�式瞥茵�



 「わたくし、感動いたしました。例え、亡くなった恋人でも一途に愛し続けるセルヴェス様のお心に」
 「はあ」
 「ですから、我がデルマート領家では、徹底的な調査、サポートをさせていただきます。でも、何をやればよろしいのでしょうか?」
 ヴィニーは恐る恐る、言った。
 「じゃあ、とりあえず、今夜寝るところを」
 「そ、そんなことでよろしいのですか! わかりました。これからはいつでもいらっしゃってください。出来る限りのおもてなしをさせていただきます」
 「……」
 「はあ、愛に生きる方って素敵だわ。エミイシェル様は幸せな方ですね」
 などと、彼女はつぶやいている。
 「一体、どうしたというのだ?」
 ルヴィアは呆然としている。
 「うーん、まあ、とにかくあのお姫様は納得してくれた上に手伝ってくれることになったんだよ」
 「ささ、皆様、どうぞこちらに。あ、お部屋の用意をしてちょうだい」

 豪華な食事もあたり、彼らは広い部屋でくつろいでいる。天蓋付きのベッドをセルヴェスは不思議そうに見ていたが、やがてその広いベッドの上にゴロゴロと転がった。
 「多分ね、領家のお姫様だから恋愛なんかしたことないんじゃないかって思うんだ。政略結婚が主だからね」
 「なんです? そのセイリャクケッコンというのは?」
 「家を守ったり高い地位に着くために好きでもない人と結婚することだよ。あのお姫様だって、もしかしたら好きでもない人のところにお嫁に行くのかもしれない。だから、セルヴェスがやろうとしていることにあこがれているんだよ」
 「人間というのは、不思議な生き物ですね」
 「うーん、そうなのかなぁ」
 関連語に駆け落ちという言葉があるが、黙っておいた。
 「でも、ちょっと得したね。こんなでかいベッド、初めてだよ」
 「これを楽しむっていうんですね」
 「そう」
 ルヴィアとセルヴェスはすでに寝息を立てている。
 こんな贅沢が出来るとはヴィニーは思わなかった。
 世の中には、変わった人がいるんだなー、と思いながら体験したことのない柔らかなベッドで眠った。


草うららか |MAIL

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