LIFE GOES ON
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2010年09月09日(木) 昨晩の“等々力劇場”の余韻に浸っています。
ゲームを盛り上げた、一番の主役はもちろん川崎フロンターレの中村憲剛。
そしてもう一人の裏の立役者は、鹿島アントラーズの小笠原満男でした。
突風が吹きすさび、霧雨がスタジアムを包む中での熱戦。
ヤマザキナビスコカップ準々決勝の第二戦目。
第一戦目を落としたフロンターレは、
2点差以上で勝たないと敗退決定の重要な試合で、みごと逆転勝利を納めた劇的な夜。
ザッケローニ日本代表監督もその勇姿をしかと目撃したことでしょう。
憲剛を見てると、本当にサポーターの声援がプレーヤーを後押しするんだ、って信じられるよ。