LIFE GOES ON
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2011年05月24日(火) 午後になってやっと晴れてきましたね。
朝はホントに寒かった、、、
なのに、両腕は土曜日の日焼け跡がまだ真っ赤!
最近、ぜんぜん外に出てなかったので、
土曜日の夏日にいきなり屋外に出たら、
部分的に軽い火傷みたいな日焼けをしてしまったのです。
姪っ子の小学校の運動会に行ってきました。
(妹の娘・チヒロがもう小学生になりましたよ☆)
わたしも卒業した母校でもあるんだけど、
当時とは、校舎も体育館も何度か建て替えられ、
校庭の位置も通路も全然違っていて、まったく面影すらないのですが、
なぜかわたしたちの卒業制作だった日時計だけは残っています。
何年か前に小学校の横を通ったときにみつけて、
側面に書かれた自分の名前を発見したときは、かなり感動した!
何十年前の小学生だった自分の直筆で書いたものが、
そこに残っている不思議。
しかも、なんか今より上手いんだよね(笑)。よかったー。
運動会はわりと昔ながらの運動会というプログラム。
ただ、やっぱりわたしたちの頃と違うのは、
子供の数が少ないかなー。
しかも3年生や4年生あたりが本当に極端に少ない!
1年生でも2クラスしかないんだもんね。
でも徒競走も、ダンスも(1・2年生が「ジョイフル」で踊ってた)、
騎馬戦も、紅白リレーも(わたしたちの頃はさらに地区対抗リレーがあって、
これは見に来ていた父兄も燃えたよね。いまやるのは絶対に無理だろうな)
玉入れも大玉転がしも、組体操も(←これは見れなくて残念)、
綱引きも、応援合戦も、鼓笛隊も(…5人ぐらいしかいなかったけど)
ゴールのテープも、入場門も、紅白の得点ボードも、徒競走の音楽も、
トラックの線も、ピストルの音も、校内放送も、お弁当も、レジャーシートも
赤白帽も、体操着も(女の子はブルマではないけど、あとゼッケンがなかった)、
校庭に出したイスも、砂埃が上がったりも、ちゃんと見覚えがある風景だった。
この昔ながらの風景のなか、もしかしたら全員が…
(マスクはカバンの中に)