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2016年03月04日(金) ようやく本を読める心の余裕が訪れましたよ。
図書館の本、もうずっと借りっぱなし、、、。
『過剰な二人』林真理子/見城徹
・作家の林真理子と、幻冬舎を立ち上げた編集者の見城徹の共著。
往復書簡のようなエッセイと対談。とにかく本に対するパワフルさと情熱が伝わってくる。
『「学力」の経済学』中室牧子
・子供の学力アップに関する本で、わたしが実践することはないのだけど、
それでもとても面白く読めた。子供がいる人は読むといいんじゃないかな。
勉強にお金をかけるとしたら、大学受験のための高校生になってからより、
小学生やその前の就学前の方が効果がある、とのこと。
「自制する力」「やり抜く力」が大切らしいですよ。これ大人にも言えるよね。
『猫の建築家』森博嗣/佐久間真人
・英語の絵本の日本語訳、みたいな作りだけど、日本人の作家によるものです。
意味するところはよくわからなけど、銀色のライカが街を歩くイラストが素敵なので、
なんとなくグッときます。途中で白毛になるのはなんでなのかな〜?
『感情に振り回されない技術−穏やかで前向きなこころを手に入れる44の習慣−』西多昌規
・とりあえず、モヤモヤしたら紙に書いたり、なにかの作業をしたりするのがいいのかな。