最近、気が付いたら手とかから流血しているrikuです。 こんばんわ。 痛み感じなかったのになぁ(死がまじか?)
日記にシモネタが多いという指摘を受けました。 グサッ! とうとう言われちゃったわ。 つーかですね。 研究室にネタなんてないのですよ。 あるわけないじゃないですかっ。 一日中引きこもって 会話することも数えるほどなのにっ! もう、妄想系でオトすしかないんですよ。 手っ取り早いですしね。 落ち着いて創作する時間もないですし。 ちょっと手抜き感があったかもしれません。 あっはー。
でもそんなにシモネタ目立つかなぁ? と思って読み返してみたら ああ。こりゃメイド日記とか言われるのも分かる。 と思いました。
落ち着くまでそろそろ休止かなー。
後輩>最近寒くなってきましたねぇ。
俺>そうだなぁ。もう冬だなぁ。
後輩>朝、布団から出るのツライっすよねー。
俺>うん。布団の中で一生を送りたい気分だな。
後輩>僕、彼女と別れたんで、一人で寝てると余計寂しいんすよー。
俺>ほう。彼女いたのか。ちなみにそれは中学生か?
後輩>いくら僕が加護ちゃんフリークだからってそれはないです。
俺>この根性ナシが。ロリならロリらしく己の信条を貫き通せ。
後輩>ロリとか言わないでください。
俺>で。なんで別れたんだ?
後輩>まぁそれは色々ありまして。ところでrikuさんは彼女いないですよね?
俺>ちょっと待て。いないことを前提に質問するな。
後輩>え?いるんですか?
俺>なぜ意外そうな顔をする。いるっつーの。
後輩>マジすか!僕、そんなこと一言も聞いてないですよ!
俺>なぜおまえに報告せにゃならんのだ。
後輩>い、いつからですか!いつから僕に隠れて付き合ってたんですか!
俺>お前に隠れて付き合ってたわけじゃないが、かれこれ1年以上になるな。
後輩>い、一年!一年も前から!なんでそれを僕に言わないんですか!
俺>聞かなかったから。つーか擦り寄って来んな。キモイから。
後輩>ヒドイ!それヒドイ!僕は一体、先輩のなんなんですか!
俺>俺のなんだと言いたいんだお前は。それより俺の太股に触れるな。
後輩>だ、だだだだだって先輩、女っ気ゼロじゃないですか!彼女なんているはずないですって!嘘だ!
俺>嘘ではないと言ってるだろう。だから俺の足の間に自分の足を入れてくるな。
後輩>タートルネックを後ろ前に着て、さっきまで気が付かなかったような先輩に女がいるわけが・・・っ!
俺>そろそろダマレ。その口、ハンダ付けされたいか。
後輩>ハー。驚きですよ。かなり意外でした。
俺>まぁ、ノロケとかってのは好きじゃないしな。お前だって聞きたくないだろ?
後輩>ぜひ聞かせてください(即答)
俺>まじで。いや。いい。別に人に話すことでもないし。
後輩>駄目ですよ!ここまできたら全部はいてください!どんな人なんですか?彼女って。
俺>どんなって。普通の人。
後輩>嘘だ。先輩の彼女が普通なわけがない。きっとこの世のものとは思えない・・・って先輩。その工具箱から取り出したスパナでなにをすゴメンナサイ!殴打しないで!
俺>お前には再度、教育を施す必要があるようだな。あん?
後輩>スイマセン!つい。
俺>見た目も性格も概ね一般的な女だ。まぁ個性は強いかもしれんがな。もういいだろ。このハナシは。
後輩>駄目です。肝心なことを聞いていません。
俺>肝心なこと?なんだ?
後輩>先輩、その人の事、好きなんですか?(にやけながら)
俺>・・・・・・・・・・・・。 お前のその脳みそは1000Vほどの電圧を与えた方がいいようだ。来い。高電圧リアクターに頭突っ込んでやる。
後輩>そ、そんな照れなくてもいいじゃないですかー。どうなんですか?ねぇ!好きなんでしょ!?(すっげぇ楽しそうに)
俺>別に俺ももう子供じゃないしつーかいい大人だし彼女に対するキモチを人に話したところで問題があるわけではないのは分かっているがお前のそのにやけヅラをみていると自分でも不思議なほどなぜか無性に腹が立つのでそろそろダマレ(息継ぎナシ)
後輩>ひゃっひゃっひゃ。うろたえてる先輩かわいいっすね。
俺>たった今、お前の処刑方法が決まった。全裸にひん剥いて学内掲示板に貼りつけてやる。来いゴルァ!
後輩>すいません。僕、これから用事あるんで。じゃ!
俺>待てゴルァ!電気ドリルで側頭に風穴開けてやる! 止まれ!待てー!(遠ざかる声)
そんな秋の日。 ありふれた研究室の風景。 (ありふれてはいないと思う)
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