夜中の3時に電話をしてきて 第一声が 「あ。寝てた?」 だったあのヤローに一言いいたい。 アンタなにか間違ってるよ!
ということで 今日はどんなに親しい仲でも やってはいけないこと。 というのを一つ皆さんにお話しようかと思います。
あれは僕がまだ中学生の頃でしょうか。 僕は末弟とは少し歳が離れているので あの頃は末弟は4歳か5歳くらいでしょうか。 そりゃー今となっちゃー僕よりデカイですが つーか上から見下ろすように僕の横に立って
・・・・・・・・ふっ。
と鼻で笑うような無礼者に成り下がりましたが あの頃はほっぺはプニプニしてるし 愛嬌もあってかわいかったんです。
で、たまにですが そんな愛らしい末弟の 夜の歯磨きを僕がしてたんです。 これでも長男ですから。 弟の世話くらいはしなくてはなりません。
寝る前の歯磨きだよぉ〜♪
といいながら膝の上に弟の頭を乗せ 僕は歯ブラシで弟の歯を磨きました。
虫歯にならないようにと 奥歯も歯の裏も キレイになるよう 丁寧に磨きました。 ああ。 俺ってなんていいアニキなんだ。
それはいつもの光景。 なんとも和やかで ありふれた 平和な兄弟の様子だったと思います。
ところがです。 その時僕は 自分でも考えられないような 行動に出てしまったのです。
魔が差したのか それともなにかに導かれたのか 今でも理由は分かりませんが とにかく いてもたってもいられなくなったんです。 以前から気にはなってたんですが
やっちゃだめだ。やっちゃだめだ。
と自分に言い聞かせてたんですが その日僕はとうとう やってはいけないことを ふと。 してしまったんです。 ああ。僕はなんて罪深き男。
歯ブラシでのどチンコ突ついてみた。
末弟は
か、かはっ!
とか言って 幼子とは思えない早さで 僕の手を振り払いました。 やや涙目でした。
だって我慢できなかったんだもの! ぷらぷら揺れてんだもの! 触ってみたかったんだもの! ちなみに爆笑しちゃったんだもの!
みなさんお分かりですね? どんなに親しくても 血が繋がっていても やってはいけないことってあるんですよ? (普通やりません)
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