ちっとしょぼくれてます。 rikuです。 気がつかぬうちに 人を傷つけることてあるのだなぁ。 そうはならないように そこそこ気をつけていたつもりなんだけど。 自分が相手に対して抱いていた距離感が 相手の感じていたものと大きく違うことがあって そういう時って なんだかこう。 自分の思慮の浅さを思い知らされるね。 気をつけようっと。
ということで 記念撮影の写真が焼きあがったそうなので 月曜は有休をとり 交通機動隊本部。なるものに出頭してきた。 11時までに来い。と葉書がきたので 行かねばならないのであるが 名前からしてなんか怒られそう。
ところが実際いってみると これがまたお客様待遇なわけである。
機動隊員>ではこちらの席で少々お待ちください。
私>あ。ハイ。
機動隊員>お待たせいたしました。準備ができましたのでこちらへどうぞ。
私>あ。ども。
これは・・・。 すんごい下手だぞ? 怒られないのかな? ちょっと強気に出てもいいのかな? その写真には全く覚えがないとゴネてみようかな。
機動隊員>では違反時の詳しい状況などについてお伺いいたします。写真に写っているのはrikuさん本人ですね?
私>僕です。ごめんなさい。
下手よりさらにへりくだってみた。 さすが俺。 つーかもう。 言い逃れできないくらいキレイに写ってた。 静止写真みたいにナンバーから顔までバッチリ。 あれはゴネるのムリだ。
その後、色々取調べという名のインタビューを受け 俗に言うところの「赤紙」である違反切符に なんだか色々書いていた。
で。最後にそれを読み上げて確認する機動隊員。
機動隊員>では確認いたします。 「私、rikuは○月×日午後11時23分頃○×町付近で法定速度を44km超過する速度で走行しました。その日私は仕事が遅くなり、疲れて早く休みたかったのもありつい速度を上げてしまいました。」 これでよろしいですか?
えーと。確か僕は その日は「仕事帰りだった」としか言ってないのですが アンタなんで俺があの時考えてたこと分かるねん。 しかも仕事疲れのお父さんみたいな。 そんな物語を勝手に作るなと思った(大当たりですが)
来月は簡易裁判所の見学ツアーしてきまーす♪
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