2003年08月20日(水)



ちっとしょぼくれてます。
rikuです。
気がつかぬうちに
人を傷つけることてあるのだなぁ。
そうはならないように
そこそこ気をつけていたつもりなんだけど。
自分が相手に対して抱いていた距離感が
相手の感じていたものと大きく違うことがあって
そういう時って
なんだかこう。
自分の思慮の浅さを思い知らされるね。
気をつけようっと。


ということで
記念撮影の写真が焼きあがったそうなので
月曜は有休をとり
交通機動隊本部。なるものに出頭してきた。
11時までに来い。と葉書がきたので
行かねばならないのであるが
名前からしてなんか怒られそう。

ところが実際いってみると
これがまたお客様待遇なわけである。

機動隊員>ではこちらの席で少々お待ちください。

私>あ。ハイ。

機動隊員>お待たせいたしました。準備ができましたのでこちらへどうぞ。

私>あ。ども。



これは・・・。
すんごい下手だぞ?
怒られないのかな?
ちょっと強気に出てもいいのかな?
その写真には全く覚えがないとゴネてみようかな。


機動隊員>では違反時の詳しい状況などについてお伺いいたします。写真に写っているのはrikuさん本人ですね?

私>僕です。ごめんなさい。

下手よりさらにへりくだってみた。
さすが俺。
つーかもう。
言い逃れできないくらいキレイに写ってた。
静止写真みたいにナンバーから顔までバッチリ。
あれはゴネるのムリだ。


その後、色々取調べという名のインタビューを受け
俗に言うところの「赤紙」である違反切符に
なんだか色々書いていた。

で。最後にそれを読み上げて確認する機動隊員。

機動隊員>では確認いたします。
「私、rikuは○月×日午後11時23分頃○×町付近で法定速度を44km超過する速度で走行しました。その日私は仕事が遅くなり、疲れて早く休みたかったのもありつい速度を上げてしまいました。
これでよろしいですか?


えーと。確か僕は
その日は「仕事帰りだった」としか言ってないのですが
アンタなんで俺があの時考えてたこと分かるねん。
しかも仕事疲れのお父さんみたいな。
そんな物語を勝手に作るなと思った(大当たりですが)



来月は簡易裁判所の見学ツアーしてきまーす♪


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日記才人