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2003年12月10日(水) 菊川 玲さんの納豆の話  (3号に引用)

 12月3日正午のNHKスタジオパークを見る。この日のゲストは美人で才女の菊川怜さんであった。

 1978年、埼玉県生まれでまだ25歳だ。月曜ドラマシリーズ「夢見る葡萄〜本を読む女」に主人公・万亀役で出演中。1998年、東京大学在学中に「オスカーグラビアグランプリ」に選ばれデビュー。同年、「東レ水着キャンペーンガール」にも選ばれ、ファッション誌の専属モデルも務める。翌年、「危険な関係」(フジテレビ)にてドラマデビュー。以後、テレビドラマ、映画、CM、ラジオ、番組司会、キャスターなど、幅広く活躍中。
 この日の話の中で、関心を持ったのは納豆のことであった。彼女が好きだという納豆料理は、�’柴Α´▲肇泪函´M餡� �ぁ)�能ネギ �ゾ潴� でかきまぜたものだ。菊川玲さんは「カラダが良くなるレシピ50」という本を著している。菊川さんの健康美は、食に対するこだわりと食べることが大好きなことから生まれたもののようだ この本の中の一部を引用しょう。
 「食べることは人生の大きな楽しみのひとつです。痩せたいから、空腹にも耐えて我慢する。そんなダイエットは、自ら人生を台無しにしているようなものです。この本では、おいしいものをもりもり食べて美しくなることを念頭に、家庭で簡単にすぐ作れるレシピを考案しました。料理の基本は前作同様、あくまでバランスよく食べて、ヘルシーなことです。 ひとりでも多くの方に作っていただき、食べてもらえたらうれしいです」
 日本の食文化の代表を1点挙げよ、と言われたら私は納豆を挙げる。日々の映像の中で、一年に一回は納豆のことを書いてきた。ここで2002年5月31日の日々の映像を引用するので、健康に関心のある方は一読していただければと思います。

「納豆の薬効については、この日々の映像で何回となく記述した。2002年5月18日の日経で詳しく報道されていたので、この納豆という日本の伝統食品が、いかに優れているか箇条書きでまとめることにする。読者の大半は、知っていることと思うが再認識する価値はあると思う。
1、大豆は畑の肉と呼ばれるほど栄養価値が高い。たんぱく質は卵より多く、コレステロールはゼロ。カルシウム・ミネラル・イソフラボン(心臓病を防ぐ成分)などの成分が多い。
2、納豆菌は善玉菌の一種で、人間の腸内で乳酸菌を増やして便通を改善するなどの整腸効果がある。
3、発酵によって、納豆独自の健康成分が生まれる。ナットウキナーゼと呼ばれる酵素である。この成分が血液をさらさらにしてくれる。
4、ナットウキナーゼの発見者である倉敷芸術大学の須見教授は、「ナットウキナーゼは体中の血液が固まるのを強力に防ぐ。更に、血栓を溶かすウロキナーゼという体内にある酵素を活発化します。この2つの作用で血液をサラサラにします」と説明している。
5、須見教授の実験によると、納豆を食べると12時間後まで、血栓を溶かす酵素が高い活性状態を示す。血栓を溶かす医薬品より数10倍も効果が長持ちするとのこと。
6、血液をサラサラにしておけば、脳梗塞や心筋梗塞だけでなく、動脈硬化や糖尿病といった生活習慣病も防ぐことにつながる。
7、発酵によって生まれる成分の1つであるビタミンK2は、骨を強くする。納豆1パックでビタミンKが1日当たり栄養所要量の3〜5倍の量を取れる。「骨粗しょう症が気になる女性はぜひ納豆を」と須見教授は語っている。
8、納豆には、活性酵素の害を減らす抗酸化成分や高い血圧を下げる成分が含まれている。
9.賞味期限ギリギリまで待ってから食べると、より効果が高まる。発酵が進むほどナットウキナーゼやビタミンK2が増える。
10、納豆は出来れば毎日食べたい。ナットウキナーゼによる血液のサラサラ効果は、約半日続くが、それ以後は弱まってくるから。
11、オクラ・アシタバ・山芋といったネバネバ食材をトッピングとして加えると食感が良くなるだけでなく胃腸の調子を整えてくれる。
12、キムチや野沢菜漬けといった発酵食品を加えれば、乳酸菌も取れるので整腸効果がより高まる。
13、タマネギ、青海苔、お茶の粉末など香りの強い食材を加えると、納豆のにおいを抑えることが出来る。

 以上は5月18日の日経に報道された内容の要点を書き出したものだ。この中で全くイメージになかったことは「賞味期限ギリギリまで待って食べるとより効果が高い」と言う点だ。冷蔵庫に入っていた納豆を見ると、製造月日(多分出荷月日だろう)と賞味期限の日数差は8日間であった。冷蔵庫に入っていた納豆を賞味期限まで待つとすると、あと5日先であることが分かった。こと納豆に関しては、賞味期限が近づいているものを買ったほうが良いのだ。便秘気味で肌が少しブツブツしている若い女性が、この納豆を薬だと思って毎日2回食べると、間違いなく便秘は治り肌がスベスベになるという。このような実体験を若い女性から聞いたことがある」

  ・納豆は 世界に誇る 食文化 薬に勝る 薬効ぞろぞろ
    


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石田ふたみ [MAIL]

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