| 2004年02月16日(月) |
108億光年の彼方からの光 |
全ての生物に誕生と死があるように、大宇宙の星にも誕生と死(星の爆発で死を迎える)がある。詳しく書くだけの知識はないが、大宇宙の時間と空間そして質量も膨大なものだ。この中で特に圧倒されるのは、無限という表現が適切と思われる宇宙の空間の広さである。 2004年1月23日のアストロニュースによると、108億光年の彼方に長さ3億光年の巨大な銀河連鎖が見つかったという「3億光年にもわたってのびる巨大な銀河連鎖が、距離108億光年(赤方偏移パラメータz=2.38)という遠方の宇宙で発見された。初期宇宙にこれほど大規模な銀河連鎖構造が存在していることは、現在の宇宙進化論では説明できず、コンピュータシミュレーションからも再現できないため、その存在は大きな謎に包まれている」という。 光速(30万��/s)で108億光年の彼方というから、実感としては全く理解が届かない。観測として捉えた光は、108億年前に発せられたものなのだ。1月26日に書いたように、現在の天文学では宇宙の年齢を137億年としている。この宇宙進化論では、108億光年先に「数千もの銀河が存在すると推測されている」ことに対する説明が出来ないのだ ・光速で 108億年の かなたまで 広がる宇宙の 無限の空間
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