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2004年07月04日(日) 睡眠のリズムを整える   (5号に引用)

 癒しの森との題でエッセイを書いているが、人が心身共に癒されるのは睡眠である。私は多少でも疲労感が残っていると文章が書けない。2003年8月20日(癒しの森4)に「睡眠環境、眠る前の準備など快眠のイロハをしっかりと整理しておく必要がある」と書いて次の短歌で結んだ。
   
 ・生体の リズムを守る 睡眠が 脳や体に 癒しを送る

 足利工業大学睡眠科学センターの小林敏孝教授のグループは、夕食後1時間半前後に風呂に入り、体の芯(しん)まで温まる入浴法が、睡眠の質を最も改善することを立証した。結論としては夕食後の1時間半前後、つまり食後に上昇した体温がピークを迎える時に入浴し、直腸の体温が0・5度―1度上昇した場合、睡眠までに30分以上かかっていた寝つきの悪い学生でも5分から15分で入眠するなど、顕著に改善することが分かったという。
 さらに、�〔欧蠅凌爾気鮗┐糠焦箸�睡眠の前半に集中するようになる。�⊃臾嘉喘罎北楹个瓩覯鷽瑤�減少する――なども明らかになった。 体温は夕刻から宵にかけて上昇のピークを迎える。入浴で体温を上げると、体温の低下が加速され、入眠がうまくいくという原理なのである。
小林教授は「直腸温が0・5度上がると体の芯からぽかぽかする。入浴後2―3時間で睡魔が来るので、その時すぐに床につくことがこつ」と話している。

  ・生体の リズムを知っての 入浴で 入眠スムース 脳波も安定


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石田ふたみ [MAIL]

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