2001年08月14日(火)  生きていく●●●死んでいく●●●

『千と千尋の神隠し』の主題歌(いつも何度でも)買っちゃいました。(親に買わせたくせに・・・・)定価1000円のマキシ。
スゴイ歌ですよこれ。歌詞が映画にぴったり。久石譲も自分なりにあの映画のエンディングテーマ考えてたらしいんですよ。というよりエンディングを最初に考えて、そこから全体のイメージを膨らませていったとか。なのに木村弓の歌が使われちゃって。で、多分カップリングの「いのちの名前」という曲が久石さんが使いたかった曲なんでしょうね。作曲編曲が彼だし。
でもカップリング使わなくて正解!(鬼)カップリングが悪いというわけじゃなく、「いつも何度でも」がベリーグウなんで。父を見送った帰り車の中でエンドレスで母と熱唱。料金所で窓を開けようがお構いなッスィーン★(迷惑。)
ここ好きです。

生きている不思議 死んでいく不思議
花も風も街も みんな同じ

あともう一箇所

ゼロになるからだ 充たされてゆけ

いーです。究極の癒し系。ビバ木村弓。この人の経歴もなんだかすごいんですが、それはまた別の話。
ところで上の「生きている不思議 死んでいく不思議」を私はずっと「生きていく虫に 死んでいく虫に」だと思っていました。生きていく虫にも死んでいく虫にも自然(←街違う。)は同じに接していくのだと思ってましたよ。
うわ〜誰か釜爺について語ろうよ〜


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cerri ■